終わってしまえば 長期休暇もあっという間。 久々に出社するも いささか ぼぉっとしていた次第。 いろいろやりたかったことは あったのだけど半分もできてないねぇ・・ 食べてまくり、飲んだくれるだけは きっちりこなしたか。 そんな中で 普段はなかなか時間がとれなくて 読まずにたまっていた 雑誌 Time を 読もうと決めたのは それなりに続きましたな。 朝 おきて 珈琲 を飲みながら ゆったり雑誌を読む という普段では考えられない優雅な生活。 もちろん 全部の記事に目を通すのは不可能なので 興味のある記事を2,3 ピックアップし 1日1冊のペースで。 内容的に理解できないものや 難しい話はパスして おもしろそうな記事を選ぶのがポイント。 それでも 時間はかかるし、理解度は60-70%といったところ。 わからない単語はすっとばし 前後から意味を推測するしね。 記事の内容も、取り上げ方も、視点も 日本人とは異なるので なかなかおもしろい。 ちょっと 習慣ぽくなったので 通勤電車の中で 毎日ではなくとも せめて1日おきくらいに 記事に目を通す習慣にしようと思っている次第。 3日坊主の決意ですな。
長期旅行は難しかったので 日帰りで京都に行こうとおもっていたのも決行できました。 ほんの1週間前の月曜日でしたが 梅が満開。 隠れた名所もいいのでしょうが やはり 梅といえば 北野天満宮。 ここの梅は 訪れる価値ありです。 梅の時期には 何度かやってきています。 この時期だけ梅苑が公開されていて (もっとも他の時期は 梅苑でみるものがありませんが) 入苑すると 老松のお茶とお菓子がいただけます。 もちろん 梅にちなんだお茶、香梅煎 とお菓子、麩焼きせんべい 菅公梅。 売店も出店されているので 老松の茶菓子をお土産に購入することも可能。 花より団子じゃありませんが これもまた嬉しいサービス。 菅原道真公が愛した梅の花。 境内には 50種類焼く1500本の縁の梅があるそう。 圧巻ですよ。
「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」 菅原道真
このとき残念だったのは 僕のなかでは 北野天満宮とセットになっている 澤屋の粟餅。 当然 お土産とおもったのですが・・ なんと 26日が定休日。 訪れたのは26日。 ショック。 というわけで 粟餅は断念せざるをえないことに。 (どこまで 花より団子なんだ!!)
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