博文(ひろぶみ)通信

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青空が・・・

2014-03-16 18:44:17 | 日記

昨日の佐屋前行政区総会は、各避難先から25人が参加し開催されました。

考えてみると、被災前の佐屋前区の総会参加者は、例年区の役員と数名の区民の20名弱。

やはり被災後は、ご近所の皆さんとの再会を楽しみにしていることを実感しました。

総会は25年事業報告・決算報告、26年事業計画案・予算案など「異議なし」で拍手のうちに閉会。

 

引き続き懇親会となり、出席者の中で一番遠くから駆けつけていただいた「Mさん」の音頭で『カンパーイ』

乾杯の挨拶では、「福島の青空は、こんなに近かったとは」という言葉が非常に心に響きました。東京の高層ビルの間から見上げる青空は、『遠く狭く』感じていたのでしょうね。

 

懇親会もあっという間にお開きに。引き続き居酒屋で2次会。その後カラオケボックスで3次会。

私は金・土曜日と連日の飲み会で体力も限界に達し、妻を残し2次会で「ドロン」。

今朝、昨日の帰宅時間を妻に聞くと「午前0時頃」。確か懇親会の乾杯は午後5時前だったような・・・。「恐るべし、佐屋前パワー」。

2次会では、女性陣から「山崎さん、今度は7月頃一泊でやりましょう」という声が

総会・懇親会が滞りなく終えることが出来、一安心の事務局の「Mさん」、またご苦労かけます

 

 

 


 

お悔やみ情報」

 

相良翰さん79。浪江町立野字東畑125。通夜16日午後6時、告別式17日午前11時、ともにJA斎場ゆい(二本松市)。喪主長男保さん

 

陶英さん92。浪江町大堀字西原40-1。通夜17日午後6時、告別式18日午後1時、ともにJAホールまごころ(福島市)。喪主長女の夫康助さん

 

謹んでお悔やみ申し上げます。合掌