昨日の佐屋前行政区総会は、各避難先から25人が参加し開催されました。
考えてみると、被災前の佐屋前区の総会参加者は、例年区の役員と数名の区民の20名弱。
やはり被災後は、ご近所の皆さんとの再会を楽しみにしていることを実感しました。
総会は25年事業報告・決算報告、26年事業計画案・予算案など「異議なし」で拍手のうちに閉会。
引き続き懇親会となり、出席者の中で一番遠くから駆けつけていただいた「Mさん」の音頭で『カンパーイ』。
乾杯の挨拶では、「福島の青空は、こんなに近かったとは」という言葉が非常に心に響きました。東京の高層ビルの間から見上げる青空は、『遠く狭く』感じていたのでしょうね。
懇親会もあっという間にお開きに。引き続き居酒屋で2次会。その後カラオケボックスで3次会。
私は金・土曜日と連日の飲み会で体力も限界に達し、妻を残し2次会で「ドロン」。
今朝、昨日の帰宅時間を妻に聞くと「午前0時頃」。確か懇親会の乾杯は午後5時前だったような・・・。「恐るべし、佐屋前パワー」。
2次会では、女性陣から「山崎さん、今度は7月頃一泊でやりましょう」という声が。
総会・懇親会が滞りなく終えることが出来、一安心の事務局の「Mさん」、またご苦労かけます。
「お悔やみ情報」
相良翰さん79。浪江町立野字東畑125。通夜16日午後6時、告別式17日午前11時、ともにJA斎場ゆい(二本松市)。喪主長男保さん
陶英さん92。浪江町大堀字西原40-1。通夜17日午後6時、告別式18日午後1時、ともにJAホールまごころ(福島市)。喪主長女の夫康助さん
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌