博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

佐屋前区視察

2013-10-21 18:22:55 | 日記

今日は、佐屋前区長はじめ役員の皆さんに同行し、現地視察に行って来ました。

役場本庁舎で担当課と打ち合わせ後、佐屋前行政区住宅地図を基に、町道の草の繁茂状態や公民館に保管してある子ども神輿、太鼓、盆踊りの櫓などの被害状況の確認調査をしました。

町道は、被災前から狭隘であったため現在は、車の両側が背丈の伸びた草で傷がつくような状態でした。また、崩れた石垣が草に隠れているため通行上、危険な状態にありました。子ども神輿などは、保管方法が良かったためか地震による被害はほとんどありませんでした。

調査後、再び本庁舎で担当課に区長から現状などの報告をし、町道の草刈りや道路にある崩れた石垣の移動を要望しました。

 

「おっと、いけない」。楽天ロッテのCS第4戦が始まってしまいました。1回ウラ先制点の1点が楽天に入りました。試合に集中しますのでこの辺で失礼します。楽天


「雑草魂」

2013-10-20 18:28:37 | 日記

 <ヤフージャパンニュース スポニチアネックスより>

上原、無失点締めでMVP!レッドソックス6年ぶりリーグ制覇

 ◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 レッドソックス5―2タイガース(2013年10月19日 ボストン)

 米大リーグのプレーオフ、ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦が19日(日本時間20日)、ボストンで行われ、レッドソックス(東地区優勝)が5―2でタイガース(中地区優勝)に逆転勝ちし、通算4勝2敗で2007年以来6年ぶり13度目のリーグ制覇を果たした。田沢が7回途中から登板し1/3回を無安打に抑えて、その裏の味方の逆転を呼び勝利投手に。上原は9回を無失点で締めくくってセーブを挙げ、シリーズの最優秀選手(MVP)に選出された。

 レッドソックスは5回2死からボガーツが二塁打で出塁すると続くエルズベリーが右翼線への適時打を放って1点を先制。しかし直後の6回に先発バックホルツが四球と安打で無死一、二塁のピンチを招くと、2番手モラレスは3番フィルダーを歩かせて満塁とし、マルティネスに2点適時打を浴びて逆転を許した。

 田沢は1―2の7回2死一、二塁の場面で登板。94マイル(151キロ)の速球をカブレラに捉えられたが、遊撃手のドルーが横っ跳びでキャッチする好プレーを見せ、無失点でしのいだ。

 直後の7回裏にレッドソックスが逆転。ゴームズの左二塁打を口火に1死満塁とし、ビクトリノが左越え満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。

 上原は3点リードの9回に満を持して登板。6番アビラを空振り三振、インファンテを投ゴロと簡単に2死とした後にジャクソンに遊撃内野安打を許したが、最後はイグレシアスをフォークで空振り三振に斬って無失点で締めた。

 レッドソックスは23日(同24日)からのワールドシリーズで、ナ・リーグ覇者のカージナルスと対戦する。

 

*上原浩治ウィキペディアからの一部抜粋ですが、彼は高校時代、1、2年の時は外野手を務め、3年になってようやく投手に。しかし、同学年でプロ注目選手であった建山投手の控えで、ほとんど登板機会がなく無名の選手でした。

体育教師になる夢を叶えるため大学を受験しましたが、見事不合格。翌年、再度受験し合格、野球部に入部しました。その後は才能が開花し、大学4年間で通算リーグ優勝5回、通算36勝4敗、最優秀投手賞4回、特別賞2回という成績を挙げました。

巨人入団後の活躍は、申し上げるまでもありませんね。なお入団時には、上原は背番号19を希望。この数字には、大学受験に失敗して浪人生活を送った19歳の1年間を忘れないようにという意味が込められているそうです。そういえば、レッドソックスでも同じ背番号ですね。

座右の銘は、自分自身を雑草に喩えた「雑草魂」。上原選手は、高校や浪人時代に苦労や挫折など様々な経験をしたからこそ、逞しく成長したのですね。

ワールドシリーズも「雑草魂」を見せてくれー


速報 NHKで浪江町が・・・

2013-10-19 09:04:31 | 日記

 速報 

皆さん、おはようございます。朝刊のテレビ番組表で、皆さんにお知らせしたいことを見つけました。

浪江町が「弘前大学被ばく医療総合研究所」の協力を得て実施している染色体検査について、「午前11:30分からNHKで放映」されます。

 番組内容

放射能への不安を和らげたいと、福島県浪江町で始まった染色体検査には、被ばくの影響をより明確に知りたいという多くの親子が参加した。一方で、突きつけられる「現実」を受け止められるか、迷う人も多くいる。これまでに、子どもたち3700人のうち、希望したおよそ800人が採血を行い、9月、その初めての結果が発表された。検査の結果は、不安を減らすことができたのか。福島第一原発事故から2年半の現実を見つめる。

 

*私が所属する文教・厚生常任委員会で8月1.2日、「弘前大学被ばく医療総合研究所」視察研修しました。この研究所で実施している検査は、原発事故直後に高汚染地域に避難した18歳以下を対象にした血液検査から抽出した染色体の解析をすることにより、初期被ばく線量を推計し、疾病の予防や早期治療など適切な医療対応へつなげ、将来への健康不安を解消するものです。


まもなくドラフト会議

2013-10-18 17:12:30 | 日記

<デイリースポーツオンラインより>

プロ志望の早大・横山、気迫の0封救援

2013年10月13日

 早大と法大が先勝した。早大はプロ注目右腕の横山貴明投手(4年・聖光学院)が、3回1/3を無失点リリーフ。中沢彰太外野手(1年・静岡)がリーグ戦初本塁打で勝利に貢献した。法大は船本一樹投手(4年・桐蔭学園)がリーグ戦初完封で今季初勝利。

 横山が気迫の救援で、反撃を断ち切った。先発の有原が適時打を浴びた直後の六回2死一塁でマウンドへ。制球に苦しむ場面もあったが、140キロ台中盤の速球とスプリットを軸に、無失点で試合終了まで投げきった。

 8日にプロ志望届を提出。社会人入りを勧める声もあったが、最終的には自分の意思を貫いた。「ずっとモヤモヤしていた。スッキリしたのはあります。結果がよければいい」。心の迷いが消えた提出後の初登板で好投し、白い歯がこぼれた。

 福島県浪江町出身。東日本大震災の福島第一原発事故で避難生活を強いられた家族は、現在は同県内の喜多方市で暮らす。プロ志望を決断した背景には、早く家族を安心させたいという思いもある。「任されたところを抑えれば、評価をしてもらえるのでは。毎試合、投げられたらと思っています」。夢の実現へ、フル回転を誓った。

 

*今日は議会報編集特別委員会副委員長と事務局との3人で、11月1日発行「議会だより」の原稿の最終チェックの作業をしました。ぜひ、お読みください。

さて、まもなくドラフト会議(24日開催)があります。以前にもふれました横山選手の直近の記事を見つけました。ドラフトにかかることを祈るばかりです。

今から会合がありますので、行って来マース。あくまでも会合ですから・・・・。

 

 


紅葉情報

2013-10-17 19:15:48 | 日記

今日は、兄が入所している喜多方市山都町の施設へ面会に行って来ました。

面会とはいっても、施設の医師やケアマネージャー、理学療法士、栄養士、看護師から兄の健康状態などについて定期的に報告を受けるための面談がメインです。数か月前まで極度の貧血状態でしたが、先生から「最近は理由は分かりませんが、貧血は改善されました」と説明を受けました。はたしてその説明で喜んでいいのやら?・・・・。まー、往復だけで5時間でしたが、顔色もよくなった兄を見れたので、安心しました。

    

写真左から、R115で偶然「虹」が。 山都町の施設。 外出許可を得、昼食。 山都と言ったら「そば」でしょう。 車いすの兄。

 

裏磐梯周辺の紅葉情報

 

裏磐梯の気温は、7℃。寒かったので車中は暖房中。     まだ、紅葉狩りには早いような気がします。       

 

北塩原村からみた、山頂が雲に隠れている磐梯山。      檜原湖周辺も、まだ紅葉が始まったばかりです。

 

おまけですが、喜多方市の有名?なピーナッツソフトクリームです。確かに微かですが、ピーナッツ味がしました。

 

 紅葉狩りは今週末からが、見頃だと思います。 

 山都町「そば伝承館」では、「新そば」は19日から始めるそうです。(今日は「新そば」だったら、ざるそばを注文するつもりでしたが・・・)