昨日は小学校の読書サポートでした。
今回は、6年生。
読み語り本は、6冊の本の中から、その場で、こどもたちに選んでもらうことにしました。
はじめは1冊にしぼることが難しかったようですが、
「6冊とも、しばらく図書室のチハルブックコーナーに置いておくから、あとで全部ゆっくり読めるよ」と伝えると、
『ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル』<ささきあり/文 佼成出版社>
を選んでくれました。
ちょうど授業で学んでいるところで、関心があったようです。
時間いっぱい、読めるところまで読みました。
小学校読書サポート。6年生が選んだ『ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル』<ささきあり/文 佼成出版社>を読みました。体育館の暗幕を切って暖をとったシーンにざわめきが。そうするしかなかったんだという現実感。みんな、ひきこまれるように耳を傾けてくれました。 pic.twitter.com/vNCRzrZl9Q
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月16日
◆『ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル』<ささきあり/文 佼成出版社>
『ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル』<ささきあり/文 佼成出版社>小学3年生だった陽音は悲しみや苦しみを乗り越えて、これからの学校や未来の町のことを考えます。子どもたちと地域の大人たちが心をひとつにしてつくった学校ができるまでの感動ノンフィクション。 pic.twitter.com/m4rWnDzJAg
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『氷の上のプリンセス ジュニア編①』<風野潮/作 Nardack/絵 講談社>
『氷の上のプリンセス ジュニア編①』<風野潮/作 Nardack/絵 講談社>
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
スケートクラブに所属する中学一年生の春野かすみは引っこみ思案なところもあるけれど、フィギュアスケートが大好きなことでは誰にも負けない女の子。恋と友情たっぷりの人気スケート小説です。 pic.twitter.com/dVWnuBrsod
◆『魔法のことば』<川越文子/詩 山中桃子/絵 銀の鈴社>
『魔法のことば』<川越文子/詩 山中桃子/絵 銀の鈴社>「春の交信」「お母さんとわたし」「ぼくの友だち」「仲間たち」4つの章に集められた詩のなかに、きっとあなたを元気にしてくれる、きっとあの子を元気にできる、そんな「魔法のことば」がみつかるはず。 pic.twitter.com/zZiLEJeQjw
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『ゆうびんです ポストです(かこさとし しゃかいの本)』<かこさとし/作 童心社>
『ゆうびんです ポストです(かこさとし しゃかいの本)』<かこさとし/作 童心社>手紙や葉書をポストにいれると、どうなる?小さな包みを郵便局へ持っていくと、どうなるの?さわちゃんの家族が年賀状を書いたり、包みを作ったりした「そのさき」が楽しい絵と文で語られます。なるほど!の本。 pic.twitter.com/PuNNyLVokS
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『まよなかのだいどころ』<モーリス・センダック/作 神宮輝夫/訳 冨山房>
『まよなかのだいどころ』<モーリス・センダック/作 神宮輝夫/訳 冨山房>おやおや、ありゃりゃ、いったい どうして こんなことに? まよなかの だいどころは おおさわぎ! ねている あいだに おこる ひみつ、どうぞ わらいながら みてください。 pic.twitter.com/510jfqI5nA
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『わんぱくビリー 絵本版シートン動物記Ⅱ③』<シートン/原作 小林清之介/文 若菜等/絵 チャイルド本社>
『わんぱくビリー 絵本版シートン動物記Ⅱ③』<シートン/原作 小林清之介/文 若菜等/絵 チャイルド本社>ビリーは熊狩り名人の犬ですが、いたずらずきで、ちっとも役にたちません。ところがある日、おいてきぼりをくらったはずの狩りにまぎれこみ…犬と人間のかかわりの歴史にもふれられる絵本。 pic.twitter.com/KoKcqWVQPH
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『えっちゃん ええやん』も、あるやん!
東別院小学校KANAME委員会のチラシ、みっけ。高学年の子が低学年の子に読み聞かせをする手づくりイベントのお知らせ。『えっちゃん ええやん』も、あるやん! うれしいなあ。どんなふうに読んでくれるのかな。 pic.twitter.com/VOj7i3NNOp
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆阪神・淡路大震災23年。被災後最初に食べたのは。
夫が被災後最初に食べたのは全壊した自宅の中に転がっていた炊飯ジャーの白米。暗闇で何が起こったのか全く分からないまま逃げ出し、明るくなって戻った際に瓦礫の中で見つけたそれはタイマーできれいに炊きあがっていた。それを近所のひとと分け合って食べた。白米の輝きを想う、震災23年目。 https://t.co/XsJOtsGGux
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2018年1月17日
◆『地震がおきたら』<谷 敏行/原案 畑中弘子/文 かなざわまゆこ/絵 神戸市消防局/企画・協力 BL出版>
防災絵本『地震がおきたら』は、阪神淡路大震災を経験した神戸の消防士の企画で生まれました。作家、編集者、デザイナー等この本に関わった者たちも皆あの震災を経験。震災を知らない子どもたちに自分の身を守ることを伝えます。#阪神淡路大震災#BL出版 pic.twitter.com/2PLfn7gI5C
— BL出版 (@bl_shuppan_PR) 2018年1月17日