2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／総括 編」

２０１１年　４月３０日（日）・・・赤色
（行き先）栃木県宇都宮市→長野県上田市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／ルヴァン 信州上田店 （Levian）編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／真田幸村像と夕食 編」
S2000本日走行距離　228.5km
S2000 ODO 125,629km

２０１１年　５月　１日（日）・・・青色
（行き先）長野県上田市→石川県金沢市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／上田城けやき並木遊歩道を歩く 編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／真田歴史館 編」
（３）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／いざ金沢へ！ 編」
（４）「INDYCAR SERIES 第４戦サンパウロ」を観る（in金沢）
S2000本日走行距離　319.0km
S2000 ODO 125,948km

２０１１年　５月　２日（月）
（行き先）石川県金沢市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　妙立寺 編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　にし茶屋街 編」
（３）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　尾山神社 編」
（４）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　金沢城 編」
（５）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　不室屋 編」
（６）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　ひがし茶屋街 編」
（７）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　兼六園 編」
（８）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　近江町食堂 編」
S2000本日走行距離　0km
S2000 ODO 125,948km

２０１１年　５月　３日（火）・・・黄色
（行き先）石川県金沢市→東尋坊（福井県）→福井県福井市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　金沢21世紀美術館 編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／金沢市　魚匠庵 編」
（３）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／福井県　東尋坊 編」
（４）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／福井県　めん房つるつる 江戸店 編」
S2000本日走行距離　118.4km
S2000 ODO 126,067km

２０１１年　５月　４日（水）・・・ピンク色
（行き先）福井県福井市→永平寺（福井県）→丸岡城（福井県）→千里浜なぎさドライブウェイ（石川県）→富山県富山市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／福井県　永平寺 編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／福井県　丸岡城 編」
（３）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／石川県　千里浜なぎさドライブウェイ 編」
（４）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／石川県　気多神社 編」
（５）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／富山市　会乃風 総曲輪本店 編」
S2000本日走行距離　262.3km
S2000 ODO 126,329km

２０１１年　５月　５日（木）・・・薄紫色
（行き先）富山県富山市→栃木県宇都宮市
（１）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／富山市　富山城 編」
（２）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／帰り道 編」
（３）2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／ S2000の車窓から 編」
S2000本日走行距離　488.8km
S2000 ODO 126,818km

S2000五日間走行距離　1,417km
S2000 ODO 126,818km

今回の行路。





作家、伊集院静 氏の言葉。
著書『旅行鞄のガラクタ』より抜粋。
「旅をする生き物は人間しかいないんです。
旅は日常から解放された時間と出会うことでもある。
そこで初めて発見できる何物かがある。
思い出に残る楽しい旅をするにはどうしたらいいかと問われると、僕は“五感で受け取る旅がいい”と答えています。
自分の目、耳、鼻、口、肌で感じ取る。
もうひとつ、いい旅をしたいのなら、“行くならどこがいいだろうか”と、毎日５分でもいいから考えることです。
そうしたら、必ずいい旅先に出会えるようになります。」

2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／ S2000の車窓から 編」

５月１日
上越自動車道、北上中にて。
重苦しそうな灰色の雲。突然の雨。
立山連峰の大きさに驚いた
　


５月４日
千里浜なぎさドライブウェイにて。
広い砂浜、青い海。そして汚れた白いS2000
日本海からの風が心地よかった





５月５日
北陸自動車道にて。
空と海の青さに感動！
海岸沿いの高速道路を気持ち良くドライブ




長岡JCTから関越道に入ると
見えて来る山々には雪が積もっていて



道端にも残っていました

助手席からの撮影お疲れ様でした


2011年 ぶらり旅「信州＆北陸／総括 編」

2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／帰り道 編」

２０１１年　５月　５日（木）
富山城の見学を終えて、ホテルを出て帰路に着きました。
５日も「越（こし）の國」を訪ねていると愛着がわいて帰るのが寂しくなる

インターチェンジへ向かう途中に、富山名物の「ます寿司」を食べていない事に気が付いて
急遽、海産物売り場へ行きました。
もっと事前に良く調べておけば良ったのですが
とりあえず手に入れることが出来たので満足です

名産物店（国道41号線沿い）　竹勘
tel.076-495-2503


富山ICで北陸自動車道に乗って
富山市、魚津市、黒部市と抜けて
「親不知らず者」が「親不知」を抜けて

原発の柏崎市を通過して長岡JCTから関越自動車道に入ると
直江兼続公の生誕の地の南魚沼市。

関越自動車道から北関東自動車道へ入って
東北自動車道を通って宇都宮へ帰りました。

今回も楽しい旅ができました。
ありがとう

2011年 ぶらり旅「信州＆北陸／総括 編」

2011年 S2000ぶらり旅「信州＆北陸／富山市 富山城 編」

２０１１年　５月　５日（木）
富山城へ行きました

建物の中は富山城の歴史が分かる「富山市郷土博物館」になっていました。
江戸時代に整備しては火事で焼失になり、明治時代には廃城になり
昭和の戦争では空襲で壊され、その度に復興を遂げた富山城。
その歴史を見ていると、雪国の人達の「強さ」が表れている様でした。

たしかに鉄筋コンクリートの復元したお城よりも
昔から残っているお城（国宝級）の方が凄みというか雰囲気を持っていて魅力的だけど
復元を遂げるまでの地元の「思い」や「背景」を考えると
復元したお城にも魅力的に見えるものです。
ようやくこの歳になって、そんな隠れた魅力（隠し味？）が
分かる様になってきました（なってきたと思う）。


千歳御門。


櫓を模した建物の富山市佐藤記念美術館。
館内に茶室と庭園が展示されてありビックリしました。


2011年 ぶらり旅「信州＆北陸／総括 編」