壮大なストーリーを描いて、読み手を惹き付けてやまない
偉大な小説家の「考え方」に触れたくて
手に取ってみた。
司馬遼太郎が考えたこと1エッセイ1953.10~1961.10
背表紙より。
「歴史と文明、人間について天性の明るい知性で考えぬいた司馬遼太郎が、40年以上にわたる創作活動のかたわら書き残したエッセイを年代を追って収録した集大成シリーズ。第1巻では、新聞記者時代から。「梟(ふくろう)の城」で直木賞を受賞する前後まで。食や大阪、神戸についてのエッセイや、戦争中の極限的状態を綴った「それでも、死はやってくるなど、若き日の思索をたどる89篇を収録。」

拝啓 司馬先生
偉大な小説家の「考え方」に触れたくて
手に取ってみた。
司馬遼太郎が考えたこと1エッセイ1953.10~1961.10
背表紙より。
「歴史と文明、人間について天性の明るい知性で考えぬいた司馬遼太郎が、40年以上にわたる創作活動のかたわら書き残したエッセイを年代を追って収録した集大成シリーズ。第1巻では、新聞記者時代から。「梟(ふくろう)の城」で直木賞を受賞する前後まで。食や大阪、神戸についてのエッセイや、戦争中の極限的状態を綴った「それでも、死はやってくるなど、若き日の思索をたどる89篇を収録。」

拝啓 司馬先生