9月22日(水)
パソコンのCPU「Pentium4 2.8GHz」(FSB400MHz)が手に入ったので、
リビングにある家族共用機(元6甲専用機)に取り付けてみた。
以前の記事でも紹介しましたが、
この家族共用機はNEC製パソコン「VC500/3D」(2002年5月製)であります。
一度このパソコンは、はじめに付いていた「Pentium4 1.8GHz」(FSB400MHz)から
「Pentium4 2.4GHz」(FSB400MHz)に交換してまして、
開発コードネーム「Northwood」のCPUへの交換は問題ないと実証済みです。
(はじめに付いていた「Pentium4 1.8GHz」は開発コードネーム「Willamette」です。)
「Northwood」でかつFSB400MHzのCPUで最高クロックのものは「3.0GHz」というのがありますが、
これはTDP(熱設計電力)が80.0Wと高いので選択肢から外れました。(ちと高価だし…)
その下の今回手に入れた「2.8GHz」は68.4Wでして、「3.0GHz」とはかなり差があります。
なにやら「3.0GHz」からはCPUの設計(?)が変わったみたいなのでこんなに差があるようですわ。
ちなみに、はじめに付いていた「1.8GHz」は66.1Wで、今付いている「2.4GHz」は59.8Wとなっております。
前置きが長くなりましたが、今回手に入れた「2.8GHz」は問題無く認識されました♪(*´∀`)
交換したことにより余った「2.4GHz」は、親が経営する店舗専用機へ取り付け。
店舗専用機は「1.6GHz」だったので、「2.4GHz」に交換したことにより快適になりましたわ♪
家族専用機と店舗専用機にはじめに付いていた「1.8GHz」と「1.6GHz」は冬眠(永眠?)に入ります~。