Garage Rokkou / BLOG




2020年12月25日(金)

12月12日のブログで買っちゃいそうです! と発言した3Dプリンタについてですが、
買っちゃいました。(・∀・)



3Dプリンタには「熱溶解積層方式」と「光造形方式」の2種類の造形方式がありまして、
色々と調べた結果、造形の精密度を重視して「光造形方式」のプリンタを買うことにしました。

造形後の後処理や掃除が面倒そうですが、自分が思い描く用途では精密度は譲れませんので。

2種類の造形方法を超ざっくりと説明すると下記の通り。

 熱溶解積層方式 : フィラメントを溶解して造形。
 光造形方式 : 紫外線硬化樹脂に紫外線を照射し造形。

早速3Dプリントしたいですが、まずは設計を終わらせないとです!

以上~。

2020年12月27日(日)記

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2020年12月24日(木)

4月から始まった在宅勤務。
かれこれ約9ヶ月経ってますが、まだ続いています。

そんな中、会社から在宅勤務の環境を改善することを目的とした、
在宅環境改善設備投資という連絡があり、1人あたり30,000円まで支給するとのこと。

プリンタやスキャナはあるし、モニタのサイズにも不満はないし、机も不自由していない。
何買おうかなと考えた結果、決めました!(・∀・)

早速注文♪

五角形のダンボールが届きました。




中身は椅子の脚のみ。
勘がいい人はお判りですねw




自宅に使っていないレカロがあったので、合体してレカロチェアの出来上がり♪



今まで使っていた椅子が結構古くて座面が破れたりしていたので、椅子を更新したのでありました。(・∀・)


使ってみての感想。

座り心地は、仕事用としてはホールド感良すぎかな。(・∀・;
仕事するにはもうちょっとゆったりした椅子の方が自分には合うということが判りました。

それと、車での使用と違い膝が約90度の姿勢になるため、深く座ると膝周りがちょっと窮屈。
これは自分の足の長さ(膝から上)の問題ですけどねw

やっぱり椅子は実際に座ってみてから買わないといかんね。
ニトリなんかで売っている、デスクチェアにすればよかったかも?

以上!

2020年12月26日(土)記

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2020年12月12日(土)

ネットで調べ物をしていたら、調べ物とはまったく関係のない3Dプリンタが目に留まった。
3Dプリンタは以前から気になってはいたのだが、使う目的もないため気になって終わりだったんですよね。

ここのところ、昨年取り付けた追加メーターのターボ計の車内への固定方法を悩んでいたのですよ。(今は仮付けの状態。)
既製品のメーターホルダーは好みなのが無いし、
DIYで作るとなるとFRPで造形とか、既製品ABS製を改造し造形とか考えるんだけど、
いずれにしても造形作業ってとても面倒なんでやる気がおきない。
アラサーの頃だったらやる気に満ちていたからやってただろうけどねw

そんな近況の中での3Dプリンタのウェブページとの再遭遇。

3Dプリンタでメーターホルダーを作ってみたくなっちゃいました。(・∀・)

FRPのガラス繊維のチクチクや、ABS樹脂を溶かしたときの嫌な臭を嗅がなくてよいし、
何より手作業での造形をやらなくて済むのが大きい!

とはいっても、3Dプリンタを使うとなると、PC使って3Dソフトでの設計作業が必要となります。
興味があるので、フリーの3Dソフトを探してみることにした。

3Dのソフトは大きく分けると、3D CADと3D CGがあるみたいだ。
どちらが何に適しているかは下記の通り。

・3D CAD: 正確な寸法でカッチリとした形状を作るのに適している。
・3D CG: 人間なのど有機的な形状を作るのに適している。

自分の目的だと3D CADの方ですね。

3D CADに絞って、3Dプリンタに取り込めるデータ形式など色々と調べ、良さげなソフトを発見。(・∀・)
Autodesk社の「Fusion 360」という工業用3D CADソフトです。
CAD界では有名なAutodesk社ですね。

この「Fusion 360」って有償ソフトなのですが、
驚いたことに、個人利用では無料です!(詳細はウェブで調べてください。)

自分も仕事でAutodesk社のソフトは使ってたりします。
とは言っても、使っているのは2D CADでの設計と、3Dはビューアーを見るのみ。
3D CADを使っての入力作業はしたことないです。


早速「Fusion 360」をダウンロードしインストールしてみた。
そして設計作業開始!

同社の2D CADを使っているため、なんとか直感的に操作ができました。
しかし、分からないこともたくさんあります。
そんな時は、今のご時世、操作方法をググればすぐに解決できます。

苦戦しながら設計を進めて、今日のところはここまでできました。(・∀・)

右上から時計回りに、3Dモデル図、右側面図、正面図、平面図。


3Dモデル図。


断面図。


断面図。(メーターを取付けた状態。)


メーターの断面だけ色を変えようとしたが、やり方が分かりませんw

ニュービートルのインテリアデザインに合うように、丸っこいデザインにしてみました。
脚の設計がまだなので未完成です。

といった感じで、3D CADを使った設計が自分でもやれることが判りました。
まだまだ簡単な操作しかできませんけどね。

車関係以外でも色々と作ってみたいものあるし、3Dプリンタ買っちゃいそうです!

以上!

2020年12月13日(日)記

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2020年12月6日(日)

ザ・ビートルルックのヘッドライトに換えてから、ヘッドライトの結露が発生するんですよ・・・。
社外品のライトに交換したときのあるあるですね。

バルブ交換するための裏蓋のパッキンをブチルゴムに替えたりして、
結露防止を試みたのだが治まらないんですよね。

そんなこんなで、2,3年前から年に1回のペース(だと思う)で乾燥剤をヘッドライトの中に入れてます。
ブログさぼっていたので投稿していませんでしたが、乾燥剤の投入は今回で3回目です。

今回はいつ入れたのか記録しておきたかったので、ブログ投稿しました。(・∀・)

乾燥剤は超強力なこいつです。



ハクバ キングドライ カップ です。

本来の用途はカメラのレンズのカビ防止用なのですが、
ヘッドライトの結露防止として使っている人はそこそこいるみたいです。


上でも書きましたが、ヘッドライトの裏蓋をブチルゴムでしっかりと封しちゃっているので、
ライトユニットの底に乾燥剤が入るサイズの穴を開けました。
ブチルゴムを加熱し柔らかくして裏蓋を開ける作業が面倒なので穴開けちゃいましたw





ちなみに、この穴は今回開けたのではなく、2,3年前の1回目作業のときに開けました。
テーパーに切り込みを入れているので、穴の蓋がヘッドライトの中に入ってしまうことはないのだ。
こんな切り方が簡単にできるのも、超音波カッターのお陰です。(・∀・)

上の画像でも判るかと思いますが、今回は乾燥剤を片側2個入れちゃいました。(今までは片側1個)
赤矢印で示しているのが乾燥剤です。

仕上げはアルミテープを貼って防水。




この除湿剤の効果は抜群です!
ガレロクおすすめ。(・∀・)

以上。

2020年12月7日(月)記

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