1月24日(日)
LEDテールライトVer.2製作の続きっ。
本日は、ウインカー&バックライトのLEDを制御する基盤を作ります。
といっても、自分で回路を考えるわけではなく、点灯用キットを説明書通りに組み立てるだけ。
色々自分でやってますが、回路の知識はかなり乏しいのです。( ̄^ ̄;
点灯用キットを使わなくても、抵抗や定電流ダイオードを使って回路を組み立てても良いのだが、
車でLEDを使うとなると、昼・夜・天候などによって周囲の明るさは変わってきますよね。
ですので、LEDの光量ってどのくらいがベストなのかは実際使ってみないとわかりません・・・。
そんな問題点を解消してくれるのが、今回組み立てる「可変定電流キット」なのです。
LEDを実装後、光量を無段階で調整できちゃうのです。
ひとつ1,500円前後(完成品は+約1,000円)なので
抵抗や定電流ダイオードを使った回路設計より高価になりますが、
光量不足などのリスクをほぼ考えなくてよいので、自分的には安いものです。
このキットを使えばLEDの回路設計も楽になりますし♪
んで、購入した「可変定電流キット」は
「1000mA可変定電流キット」と「700mA可変定電流キット」のふたつ。
これらを組み立てます。見た目はほぼ同じですね~。
組み立てた「可変定電流キット」を、昨日完成したウインカー&バックライトのLEDに繋げてテスト点灯。
ウインカーOK!
バックライトOK!!
本日の作業は以上。
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