山吹と言えば・・・
「七重八重花は咲けども
山吹のみのひとつだに
なきぞ悲しき」(あやしき)、と
歌われたのを思い出しますが
兼明親王の歌からすると、山吹には実がならないように
思われますが、山吹には一重と八重の花があり
一重のものには立派に実が付きますが、
八重咲きのものは実が付きません。
一重咲きのものは、5本余の雌蕊と沢山の雄蕊がありますが、
八重咲きの方には、花びらしかありません。(一部引用)
七重八重とは、花弁の数ではなく、山吹が
折り重なるようにたくさんの花を咲かせる
様子などと、色々な説があります。
八重咲き(園芸種 ?)が、
平安時代に有ったかなど 奥が深くてわかりません!
「撮影日2022/04/12」
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