松尾芭蕉「奥の細道」より
あやめ草足に結ん草鞋の緒(あやめぐさ あしにむすばん わらじのお)
昔から、あやめは薬草で邪気を払うとされ草鞋の
緒に結んで旅の無事を祈ろうとした感謝を込めた
挨拶句と解説がありますが
昔の、あやめ草は今のあやめではなく、途中から
菖蒲(しょうぶ) を名乗るようになり
あやめとしょうぶが同じ漢字で、ややこしいです。
これが名字となりますと全国約2.500人中
「あやめさん」約3割「しょうぶさん」約7割で
何方からも怒られそうですね!
[撮影場所✐「乗附緑地」群馬県高崎市乗附町1278 ✐撮影日2021/05/21]
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