最近では珍しいと言われる露地でのイチゴの親株の栽培をしています。
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親株用のイチゴの定植自体は、今収穫しているイチゴと変わらない昨年の9月下旬に植えたものです。

暑い時期、寒い時期&鹿による食害を経てようやく苗採りの時期に!!
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4月中旬の親株の様子です↓

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合間で花芽や実を取り除いたり、マルチの間から生えている雑草をとったり…
その後、ポットを置くため場所を整備。
耕して↓

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すき分けて↓

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プレートダンパーで土をしっかり固め↓

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土を入れたポットを運び込みポット付け開始です。

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このポット付けの作業は中腰なので膝とか腰とかにめちゃ負担がかかるので、私たちもスタッフさんもそれなりに年齢を重ねてきてキツイので他のイチゴ農家さんのように棚で苗採りをする方法を検討中です。そうなるとそれはそれで色々設備投資をしないといけないのですぐに実施できるわけではないのが辛い所です。
まぁ、今期は今まで通り頑張ります!!