今シーズンもイチゴ(品種・あまおう)の収穫が始まりました。
1番果の1番最初になる実は「鶏冠果(けいかんか)」と呼ばれる形のものが大きいです。
読んで字のごとくニワトリさんの「鶏冠」によく似ています。
ねっ、なんとなく似てるでしょ。
これは一番最初の実だけに多く起きるんですが、原因は色々あるんだけど。まぁ、簡単に言えば甘やかされて育った自由奔放なイチゴちゃん . . . 本文を読む
11月25日
雨上がりだし、週末また雨らしいのでちょっとキャベツに追肥をしました。
=場所=オオシマ畑 上の町オオシマ畑 下の町イワシオウズ
=使用資材=硫安
草刈りできなかった畑だから草が…時間ができたら厄介なやつだけでも取り除きたい!
ここは比較的草が少ない場所。でも、イノシシやシカ、ウサギの足跡がいっぱい
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2016年の野菜が高騰している理由の一つに天候がものすごく関係していると言われますが、普通に生活しててもそうかなぁ~って感じかも。
でも、畑で野菜を育てているともろにわかります。
夏場の日照り…
その後のドカ雨…
その影響があった畑はこんな感じです。
長雨で傷んでたり、割れたり
この大きさでは普通は割れたりしないのですが、子孫を残そうとする意志が働くのでしょ . . . 本文を読む
11月22日
2016年度のイチゴの初収穫をしました♪
まだ数が揃わず…注文分を発送するか、産直に出すか悩み中。
ちなみに品種はあまおうです。
ちょっと大きいので50gちょい。
あっ、生産者の特権で一つ食べました~美味しかったです . . . 本文を読む
電照と聞いてあなたは何を想像しますか?
暗闇にぼんやりと浮かぶ明かりは電照を行っているハウスです。
電照って聞くと大半の人が【電照菊】を思い浮かべるようです。
でも、電照って菊だけじゃないんです。
そう、イチゴも電照をかけてあげる必要があるんです。
電照用の特殊な電球↓
ハウスの中は昼間のように明るいのです↓
何のために電照を行うのでしょう?
答えはいくつかある . . . 本文を読む
11月11日
イチゴのハウスの電照を開始しました。
夜のいちごハウスは昼間見るのと少しだけ違った感じです。
写真は高設栽培のいちごハウスです。
中はこんな感じ。3棟ずつ明かりをつけたり消したりします。
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2016年10月19日~11月8日
東急ハンズ熊本店にて九州在住の農業女子PJのメンバーが大事に育てた農産加工品が展示即売されています。
私も今回、米粉「ふくつっ粉」を出展させていただきました。
11月6日に視察を兼ねて行ってきました。
車で行ったのですが、何しろ熊本市内に行くのは10年ぶり以上。一方通行も多いし、会場は熊本城の近所ということもあり駐車場がどこもいっぱい駐車場に入るのに30 . . . 本文を読む
11月4日
ここ数日、急に朝晩が冷え込んできました。
10℃を下回る日もでてきたので、オリヤマの単棟2棟にビニールを被せることに。
被せる前にボロボロになった腰張りを張り替え。
風が強く午前中は粗張りまでしかできませんでした。
午後からハウスバンド(黒い紐)をきれいに張っていきました。
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10/28~11/1
土耕栽培のイチゴにマルチを被せました。
もちろんママ友パワーを借りましたよ!
↓定植直後の写真です
↓潅水チューブを這わせて、サイドと谷部分から先に張ります。
場所移動して↓
ちなみにイチゴのマルチの張り方は&d . . . 本文を読む
11月1日
ママ友のおかげでイチゴのマルチ張りが早く終わったので、ついでにアスパラガスの片づけもお手伝いしてもらいました。
農薬を使ってないからってのもあるんでしょうね~。
そりゃー、すごい数のヨトウムシ
ガシガシ地際から切り倒していきました。
枯れる病気だったのかな?
青い部分もちろんあるんだけど…
全体的に茶色っぽく…
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