7月29日
間もなくキャベツの定植を開始します。ということで、お天気なのを利用して肥料をふりました。
肥料というか今回は石灰なので土壌改良です。
=場所=オオツボヤマトオリヤマハウスの上の町オリヤマ道の横オリヤマ高い段
=使用資材=石灰
. . . 本文を読む
くわの農園では、イチゴの苗を親株から採って育てています。
畑に植えるまでにしなくてもいいけど、できればした方がいい仕事がいくつかあります。
その代表が「イチゴの葉かぎ」
一般の家庭で育てるイチゴは植えっぱなしでも大丈夫かもしれませんが、 ちょっと管理をするだけで、大きくて立派なイチゴになるかもしれません。
実はイチゴの葉かぎは、株をしっかりとしたものに育てるために必要な作業です。
1枚、 . . . 本文を読む
7月26日
いちご苗の消毒をしました。
今年はタンソ病も流行りそうだという噂…
ずいぶん前にタンソ病には泣かされたので今のうちにしっかり予防したいと思います。
=使用薬剤=ジマンダイセン水和剤Si22
◆関連記事◆
炭疽病(たんそ病) . . . 本文を読む
7月23日~
1回目の葉かぎが終わって1週間ですが、1回目の開始自体は早かったので2回目のいちご苗の葉かぎを開始しました。
右側が終わった列↓
葉かぎ前
葉かぎ後↓うどん粉病の病斑があるのでちょっときつめに…2枚半~3枚にしています。 . . . 本文を読む
7月22日
準早期米の田んぼ3か所に電柵を設置しました。
稲穂がいい感じに顔を出している = イノシシの美味しいご飯
けっこう田んぼの中を走り回っています
まだ転げまわった跡はないので、今のうちに早めに電柵を設置することに。
猪突猛進↓縦に線が入っている場所。イノシシが一直線に走り抜けた跡。
. . . 本文を読む
7月19日~7月21日
天地返ししたシャリクラの畑。
埋立地なので40㎝くらいひっくり返したら、とんでもなく石が出てきた。
このままだとキャベツの定植用の機械が壊れるかもしれないので石を拾い集めることに。
左側の耕している場所は私が不在の時に終わらせた場所
しゃがみこんで、時にはスコップで大きな石を起こしながら作業します。
「石拾 . . . 本文を読む
7月14日
土耕栽培のイチゴのハウスの土を消毒しました。
土壌消毒は時間との勝負!!液剤は気化しにくいようにあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。 冷やした液剤が気化しないうちにビニールを被せ、ハウスを閉め切ります。
=使用薬剤=土壌ピクリン
↓この機械で筋状に液剤を打ち込んでいきます。
液剤を打ち込み終わった場所からビニ . . . 本文を読む
上西郷小学校には八波則吉先生の銅像があります。校門を入ってすぐ左手に大きなくすのきがあり、その下にあるのです。大きいと言っても今ではずいぶん剪定されて低くなっていますが…
子どもたちが小学校へ通っていた時にはずいぶんとボロボロで、あまり気にとめる人もいないようでした。現在は正門あがっての前庭をきれいにした時に塗り直したようですね。40代以上の中にはこの銅像の下に書かれて . . . 本文を読む
7月6日
今シーズンのキャベツの種まきがいよいよ始まりました!
今年は全部で10品種の予定です。8月下旬まで10回くらいに分けて種まきをします。キャベツの品種選定はこちらをご覧ください ⇒ クリック
=本日種まきした品種=藍天
◆種まきの様子◆
トレーにミックス培土を入れ
きれいに均して
種が落ちる場所を開 . . . 本文を読む
7月4日~7月15日
切り離しが終わり、パネルに並べたイチゴの苗。肥料も入れ終わったので、1回目の葉かぎを開始しました。
葉かぎ前↓
葉かぎ後↓
ざっと見た感じもちょっとスッキリです
追記
雨が降ったりやんだりで1回目の葉かぎかなり時間がかかりましたが7月15日に終了しました!
. . . 本文を読む
7月1日
6月27日から雨の合間をぬって開始したいちご苗の切り離し作業が終わりました。
こんな感じで↓
みんなでイチゴの苗をチョキチョキ。
切り離し終了~
切り離してかごに入れたイチゴの苗はまさみっちゃん作の台車に載せて育苗用の畑へ↓
いちご苗を育てるための畑です。
このパネルの上にポットを並べていきます。
&n . . . 本文を読む