かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

光熱費(電気使用量)の報告です(検針期間3月9日~4月8日)

2011-04-11 11:04:44 | 環境・エコ

23年4月分 (3月8日~4月8日 31日間)の光熱費記録です。

H23年4月分 1717kwh
(昼755kwh+夜962kwh) 31日間

H22年4月分 1385kwh
(昼579kwh+夜806kwh) 30日間

基本料金 3465円 3465円                  
昼間 最初の80kWh 1757円 1757円
80~200kwh超過分 3558円 3558円
200kw超超分 17637円 12044円
夜間電力量料金 8253円 6915円
燃料費調整額 -1528円 -1634円
深夜機器割引き -462円 -462円
合 計  32456円 25644円
売電額  売電143kwh 6864円 売電140kwh 6720円
結局3月電気料は =25592円 =18924円
灯油代 0円 7193円
結局月光熱費は 25592円 26117円

昨年とほぼ同じ結果でした。

昨年より寒さが長引いていた今年の3月、エアコンを取り替えないでいたら、電気の使用量もアップでしたでしょうし、灯油の使用量もそれなりに増えて、価格が昨年より非常に上がっている状況を考えると上出来です。

大震災での停電で、確かに電気だけでの暮らしには、非常時への準備が欠かせないと感じました。特に寒さ対策は必須です。


強い余震でした

2011-04-08 07:44:58 | みちのく号の車窓から
昨夜の地震で秋田県全域停電しています。大震災後では一番大きな余震でしたね・・・

今朝の鹿角は雨、昨夜から強くはありませんが降り続いています。

まだもう少し・・様子見と片付けるのを待っていた石油ストーブ、正解でしたね・・灯油を入れ居間の暖房を準備したりしていたら出勤時間になってしまい、今朝の朝食はみちのく号の中で菓子パンとお茶です。

凍えるような寒さではありませんが、まだまだ暖房は必要で、昨日まで三日間続いた好天気を思うと雨降りは恨めしですね・・・仕方ないか・・・

停電復旧はお昼頃かなぁ・・被災地の方の生活を思えば一日足らずの停電なんて我慢出来るはず???ですが、名も無き田舎者はじぐなしです・・すみません。


被災農家支援策

2011-04-07 09:00:21 | みちのく号の車窓から
3月31日に書き込んだ「被災農家支援策を考えました」http://pub.ne.jp/kadzuno/?entry_id=3568406 
名も無き田舎者と同じ様な支援策を考えた自治体がありました。

新潟県津南町
http://www.asahi.com/politics/update/0406/TKY201104060367.html?ref=goo

鹿角だって出来ると思います。

落ち込むハートにチョコっと充電しました

2011-04-06 08:15:18 | みちのく号の車窓から
110406_063949.jpg
今朝は晴天の鹿角です。昨日今日と一気に春を呼び込んだお天気です。

さてと、皆さん節約していますか?

宇多田ヒカル?が「明る過ぎたんだ・・」と語ったとか・・・

節電で街中が照明を落としたけれども、結構明るいのを感じての一言。

その通り!

「△△過ぎた・・」生活に慣らされている今、何でもない我慢を「辛い」とか「不便」とか語っていませんか?
名も無き田舎者は反省する事が多くあります。

節電についてですが、とにかく我が家は電気食いです。特に暖房器具の電気消費は物凄いと言えます。

そんな我が家では、お天気しだいとはなりますが、太陽光発電は一番の節電策です。

3月に入り、日中の電気消費量の30%弱ほどを自家発電自家消費でまかなっているようです。

昨日は日照時間が長い事と気温が低いという太陽光発電には絶好の発電条件でしたので、9時台から15時台までは、東北電力からの購入電気は無し、反対に1時間当たり2kw(トータル12kw程)の電力供給を電力会社に行っていました。今日も同じ位の成果が期待出来ます。

今、この余剰電気を電力会社に供給(売る)のではなくて蓄電して置き、停電中に使う技術開発も進んでいます。

例えば、太陽光発電で電気自動車に充電し、非常時に使うとか、蓄電技術開発に世界中の電気メーカーがしのぎを削っています。


話しが大きく取り留めなくなりましたが、今回我が家は停電復旧が早く大事には至りませんでしたが、備えには足らないものばかりでこれからの課題が多いです。

今朝はみちのく号がバス停留所に来る前に、名も無き田舎者も朝日をいっぱい受けてポカポカのエネルギーを落ち込むハートに充電しました。

画像はその時のシルエットです。スリムで足が長~い・・・それにチョコっとガッツ!

応援歌を唄います。ひょっこりひょうたん島の歌

2011-04-05 19:26:14 | みちのく号の車窓から
名も無き田舎物は2007年から2008年にかけ、今回の大震災で津波により町がほぼ失くなり、多くの尊い命が犠牲となった、岩手県大槌町、鵜住居、山田町の全域を仕事で歩き回っていました。

その人情豊かな町の方々にはとても良くしていただきましたし、多分一生忘れられない経験をさせていただいたと感じています。

今回の大震災の津波での爪あとを航空写真で見たときには本当に言葉を失いました。

その中で大槌町は鹿角花輪と同じように、町の中に湧水の共同水場があり、皆さんで大事に使っていました。

それからお昼になると「ひょっこりひょうたん島」のメロディーが町中に流れます。

小さい頃に聞き慣れたあのメロディー、♪♪波をちゃぷちゃぷ・・・

それは大槌町赤浜にあるひょうたん島をモデルに井上ひさし作の「ひょっこりひょうたん島」に由縁してのことです。

鹿角では小田島樹人(花輪生まれ)作詞の「おもちゃのマーチ」が流れますね・・・

大槌赤浜のひょうたん島の画像は以前の書き込みをご覧ください。

島に祭られていた弁天様も鳥居も全て津波で無くなったそうです。

http://pub.ne.jp/kadzuno/?daily_id=20070920

ひょっこりひょうたん島のテーマソングの一部を被災された皆様の復興への応援歌として、名も無き田舎者唄います・!

♪♪ 苦しいことも あるだろさ

悲しいことも あるだろさ

だけど ぼくらは くじけない

泣くのはいやだ 笑っちゃおう

進め~

一人じゃないんだ
(ひょっこりひょうたん島)

明日はあるんだ
(ひょっこりひょうたん島)

希望をなくすなぁ
(ひょっこりひょうたん島)♪♪