モバイルバッテリーを購入

嵐の前の静けさ？　鹿角は穏やかです。

台風２４号は１０月１日に鹿角の上空を通過するコースでやってくるようです。

果樹農家にとっては北限の桃の収穫時期前の９月５日に台風２１号で被害をうけたのに

今度はリンゴの収穫時期間近での台風来襲となり、心中穏やかではありません。最小の被害で済むことを祈るばかりです。

災害対策では停電と断水に対する備えは必須ですね・・・

そして連絡手段（通信）の確保も重要です。特にスマートフォンは連絡手段以外に情報入手と発信にもはや欠かせないでしょう。



なので、エレコムのモバイルバッテリーを二つ購入しました・・・と言いたかったのですが

私、スマートフォンは持っていますが、ほぼ利用せず（使えないのです）未だにガラ携親父を突き進んでおります。

ではなぜ購入したかというと「デジタルビデオカメラ」のバッテリー切れを補う為なのです。

持っているビデオのバッテリーは標準で約１時間半（９０分）程しか持たないので、予備バッテリーをと考えたのですが純正品があまりに高額で

かといって、汎用品は持ちが非常に性能が悪いと評判でしたのでモバイルバッテリーで対応することにしました。



こんな感じで接続して使います。こちらは小容量ですがスマートフォンなら２～３回充電可能です・・・・がビデオのバッテリーには充電が出来ませんでした。

予備バッテリーとしては十分に働いてくれそうなのですが、やはり充電出来ることにこしたことはないので

高出力タブレット・スマートフォン用モバイルバッテリーを追加購入しました。





ビデオの充電ランプ（赤）とバッテリーの出力ランプ（青）が点いているのが判りますね。

２個で送料込み約３０００円でした。災害時の対策にも有効です、是非皆さんも試してみてはいかがですか？

あるコラムから感じてること

池澤夏樹さんが朝日新聞電子版のコラム「終わりと始まり」でこんなことを書いていた。

「誰も言わないから言っておく。
　官公庁がこぞって身体障害者の雇用数をごまかすような国にパラリンピックを開催する資格はない。」もっともだとうなずく。



パラリンピックしかりオリンピックしかり、自分は今の日本（東京）での開催にはあまり賛成できていない。

そもそも東日本大震災からの復興を世界にアピールとか言っているけれども、あの震災と原発事故から未だ福島は立ち直ってなどいない。

オリンピックの東京開催で外国記者から福島第一原発の放射能への対応を問われて、いけしゃあしゃあと「完全にコントロール出来ている」と大嘘
をついた日本のトップ安倍総理。思い出すたび腹が立つ。

都合の悪いことはメディア統制をする。

放射能汚水処理についてもその通りで多額の費用と時間をかけてもどうとも出来ず遂には「海への放水が最善の方法」といい初めている。
いや間違いなく海に流すだろう。はじめからその計画だったとも言われている。

「トリチウムは薄めれば安全」と説明しているが、だったらこれ以上福島に犠牲を負わせず、東京湾に放出しろと言いたい。

それよりも放射能の被爆安全値を勝手に引き上げ「安全宣言」し、帰還させている現状はとてもまともな人間のやる所業とは思えない。

話がパラオリから離れてきたので・・・

スポーツの祭典から一大商業イベントと化したオリンピックはその費用負担の大きさから開催を希望する都市（国）が激減し
「参加することに意義がある」は遠い昔、「開催することに意義がある」も資金調達の目途が立てばの状態。
無理して招致し閉会後にくる反動数倍返しをまともに受けるのは庶民だ。

パラリンピック開催地に求められるものは「反差別」そのもの

今、国の舵取りを任せられている人たちの発言や行動はその物差しとなる

隠蔽体質、男女差別（セクハラ）に多様性の欠如に溢れている今の日本は本当に開催国にふさわしいと言えるのだろうか？

遅い夏休みを過ごしました

先週２２日（土）から本日（２５日）まで４連休しました。

取っていなかった夏休みを本日取得し４連休です。

土日は晴天でしたが、昨日の十五夜は残念ながらお月見は出来ませんでした。

お彼岸の期間でもあったのでどこにも移動せず、久しぶりに野良仕事もほとんどせずに過ごしたのですが

それには大きな理由が・・・６月に注文していた軽トラが土曜日（２２日）納車となり、久しぶりに車イジリに集中していました。



我が家の軽トラダンプはこれが３代目です。

先代はDA63T型スズキキャリイで平成１６年式でした。



個人売買で八戸の方にお譲りし、その代金を頭金にしての購入です。

土曜日に納車してもらい、早速、準備していた部品の取り付けの準備を開始し、翌２３日、お墓参り後にいよいよ作業です。

実は家族、特にブラックどらえもんには改装の事はほぼ内緒でしたので、バンパー外しを始めたときには「何するつもり～！」状態・・・

ノッペラフェイスをお金を掛けずにキリッとさせる為に中古部品をこっそりと買い集めていたのです。

先ずはサイドミラーの交換、ボディーカラーに合わせて「ホワイト」に、これは傷物中古部品を自前で塗装し、標準ミラーと交換しました。



バンパー交換の為に先ずは新車からのバンパー外し、樹脂製の留め具を折らない様に相当神経を使う作業でした。もし折れるとバンパー丸ごと新品交換になるのです。



交換するフロントガーニッシュを取り付けたバンパーと並べてみました。



このフロントガーニッシュも中古、新品だと２５０００円程（取付工事費別）を約３分の１で購入したのですが、取り付け金物が入手できなくて

代用品で装着しましたが中々の出来栄えです。



次に用意したバンパーに、フォグランプを移植しました。



後は　このバンパーを車体に装着して終了・・・どうですか、イメージが大分変わったでしょう・・・男前になりました。



何事も無く　作業終了です