かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

一つ歳を取るとは?

2008-02-29 07:40:50 | みちのく号の車窓から
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 今日は2月29日ですね。
 今日、必ずと言ってもいいくらいに話題となるのは、「4年に一度の誕生日」ですね。

 ではよく皆さんが口にする「一つ歳取った」についてですが、歳を取るとは、誕生日の前日、深夜24時を過ぎる事だそうです。

 ですので今日2月29日の誕生日の人は、閏年とは関係無く毎年28日から翌日へ日付が変わった時点で、めでたく「一つ歳取った」ことになるわけです。

 名も無き田舎者も、随分歳を取っては来たのですが、取るだけで「歳を積み重ねる」は、なかなか出来ていない未熟オヤジです。後は腐るだけでかなぁ・・・

 腐りかけが1番うまいと自分に言い聞かせるか・・・

青いタマゴはアローカナ?(駄洒落です笑ってください)

2008-02-27 17:53:47 | みちのく号の車窓から

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 初めて見ました・・・青いタマゴ。  

昨日開催の秋田県県民協働公募事業「環境フォーラム」にパネリストとしてお越しいただいた、岩手玉山の「ホットEM舟田」の方が、2部の懇親パーティーにと有機飼育されている鶏のゆで卵を持参してくれたのです。

  はじめは、ナンか青っぽいな~ゆでる時に何か入れたのかな?と思い「青いですよね・・・」とうががうと、「そう、それ青いタマゴだからネ・・・」名も無き田舎者ビックリです。

  「ゆでる前はもっと青いのヨ・・・アロカロの卵だから」なんじゃそれは状態で興味津々に「・・・普通のニワトリでは無いですよね・・・」「うん アロカロ、栄養つくよ~もってって・・・」すかさず頂いて来ました。

  アロカロといわれていたのは、南米チリ原産の鶏で「インディオの秘鶏アローカナ(アロカーナ)」のことのようです。中々の優れ卵で、滋養力が高くアレルギーが起きにくい・・・しかも抗酸化力が強い らしい・・・奇跡の玉ちゃんですね・・・

  昨夜は珍しさのあまり、じっと眺めていましたが、今夜食らう事にしますが・・・栄養つきすぎで「コッコ、コッコ」と飛び回るオヤジになるかな?楽しみだ・・・

  肝心の「環境フォーラム」は多数の方に参加いただき、主催の端っこにかででいただく者として感謝いたします。

 

  事例発表の内容や、比嘉先生のお話はとても興味深いものでしたが、詳しくはブログ(Blog)「えどやの徒然日記」「せっけん小母さんのひとり言」で紹介されるでしょうからお楽しみにしてください。

  ただ参加してくれた方の中には「案内チラシにあるような、身近な・・・とか、身近にできる・・・とかいう内容では無かった。EMはツールとしての説明で十分、こうだったのが、こうしたら、こうなった(なる)というもっと解かりやすい活動事例の発表に時間を取ってもらいたかった」との感想も多々ありました。

  失礼かもしれませんが、市民レベルでの環境問題への取り組みが浸透していない鹿角の現状では当たり前の感想ではないでしょうか?

 自分たちの活動が、自己満足、上滑りとならない「警鐘」と受け止めたいものです。


転ぶインストラクターついに失神する!

2008-02-25 17:54:21 | みちのく号の車窓から
 いやぁー今シーズンは「転ぶインストラクター」しています。
 仲間からは「転び癖」が付いたのではと冷やかされていますが、本当に嫌になるほどゲレンデで横たわっています。
 そもそも1月1日に初滑りでいきなり転んだのが今思うと「一年の計は元旦にあり」そのものと・・・・その後もリフト乗車に失敗してリフトを緊急停止させたり、なんでもない所でコケタたりで、怪我だけには随分自分では注意していたのですが、一昨日は後ろから外人ボーダーに追突され一回転、極めつけは昨日一緒に滑っていた方と接触してしまい大転倒です。
 一瞬記憶が吹っ飛んで「大丈夫?」と声を掛けられ気づくとゲレンデにスキーとストック、帽子が散乱してました。
 幸いにも相手の方には転倒したものの怪我もなくホットしたのですが、名も無き田舎者の右腕には激痛が・・・そしてロッジのトイレで鏡に映った顔は、コメカミ当たりが大きく腫れているではないですか・・・全身から力がドンドン抜けてゆく感じです。
 自宅に戻り顔を冷やすことと腕の湿布・・・あぁ明日の朝は起き上がれるかな・・・状態で就寝。案の定今朝は、顔の腫れは治まったものの、首から右側がいうことをきかないのです。
 休んで病院へ行くか悩んだあげく出社はしたのですが鈍い頭痛と強烈な腕の痛みは続いているのです。今シーズンはマテリアルを一新したのが原因なのか?腕が落ちたか?いやぁ~何かに呪われているにちがいない・・・


双子タマゴ  

2008-02-21 18:02:29 | みちのく号の車窓から
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 社食のサラダに双子タマゴが入ってきた。
先週休んだ付けで今週は大忙し、イライラもつのっていたがこの双子タマゴを見たら少しホットさせられた。

 花輪の市日に双子タマゴだけを袋に詰めて打っている鶏肉店があったが今も出店しているのだろうか?

タマゴにはいろんな思い出があるナ~・・ 
 一番の思い出は毎朝農家のおばさんが産みたてのタマゴを篭に入れて売りに来たことだ。
 鳥の毛や、糞が付いていたりしたのも記憶にあるが、おばさんが「産みたてだ、まだあったけーヨ」といいながら小さかった手のひらに乗せてくれた卵の感触は忘れられない。
 そうそうビックリしたのは割ったタマゴから「雛になりきらない容のもの」が出てきたことだ。
 タマゴは全て雛になると思い込んで、「有精卵」と「無精卵」があるということは中学になるまで知らなかった。
 それにしても日々の生活の中で、誰に教わることも無く、生き物の神秘や命の大切さを実感できた時代だった。

 そういう体験を是非今の子供たちにも経験させてやりたい、させなきゃならないナ~やさしく強い子に育てるために

クレーマー?名も無き田舎者

2008-02-20 15:30:43 | みちのく号の車窓から
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 鹿角市ホームページの広告バナーへの応募が無いとのことにチクリと一言書くつもりでいたのですが、先に昨日発生した上水道の濁りの事を・・・

 はじめは市の担当部署に事実だけ確認し、事後対応の承諾を確認するつもりで電話したのですが、話している内にダンダン腹が立ってきた。

 一生懸命事実を繰り返し説明していただくのはありがたいが、「だからどうする」がいつまでも出てこない。

 説明をさえぎるようにこちらから「清掃を業者に依頼していいですね、以前もそうしてもらいましたから・・・」「この冬時期に給湯設備がまる1~2日間使えない事実をどう考えています」と伝えると「上司より連絡させます」と・・・名も無き田舎者は役所からクレーマーと思われたに違いない。

 程なく電話が「・・・・・市としては免責条項にあるよう・・・・」ときた。そんなこと言われなくても判っている。払えないもの、やれない事をはじめから求めるつもりはない。旧態依然とした態度に腹が立つ。

 火をつけたら1時間くらいで湯が沸く設備ならそれでもいいが、この時代エコ・節電のため夜間電力を利用する給湯設備を利用している家庭では簡単に「はい 水を入れ替えて 再度お湯を張り直し・・・」などできるわけが無いこと、以前にも書いたが水道のプロなら理解して上で対応してもらいたいものだ。石油高騰で少しでも節約したいと頑張っている気持ちを逆撫でするつもりか?

 もう一つ これははじめに書いた広告バナー募集にもかかわることですが、昨夜鹿角市のホームページに何か水道水濁りの情報がないか検索したが見当たらない。
 電話を掛けてきた方にその事を話してみたが「そこまでは考えていなかった」と・・・もし昨日発生後にホームページに載せていてくれたら問合せもせずに納得する人もいただろうに(担当者にとっても良いことだ)。
 折角のリアルタイムツールが活かされていない。まして水道はライフライン、災害と同じように市民生活に大きくかかわることなのですからもっと危機管理意識にたって行動すべきとおもうのは私だけだろうか?縦割りの仕事か????お役所だね!

 高度情報化を目指す?市の施設だけに光ファイバー張り巡らして高度情報化完成などとは・・・・根本から意識変えないと無理だ・・・ナ 情けない・・・

名も無き田舎者の「かづの駄日記」はアクセス解析すると「鹿角市」さまからも多くご覧いただいているようですから、是非この事にコメントがございましたらお寄せくださいませ・・・