蜜がいっぱいの鹿角リンゴ

昨日、今期初の軽トラ雪捨てを行いました





先週土日はブラックどらえもんのお店は定休日
開けて１６日月曜日にお店に行くと２日分の雪でいっぱいだったと
とりあえず空きスペースに寄せたはいいのですが、お客様の車を止めるスペースが無くなるほどになったと
帰宅したブラックどらえもんが不機嫌そうに私に話すので明日にでも片づけようかと一晩明けの昨日は
思いのほかの降雪で除雪車まで出動、結局店の前は大変な状態でした

米代川の雪捨て場まで計４回ほど運び、２時間ほどで作業終了・・・いよいよ雪捨て軽トラの活躍が始まるのですね

さて、我が家の朝食に欠かせないのがリンゴです
今朝のリンゴはとしま農園（戸嶋めぐみさん）のフジでしたが
皮を剥いていたいたブラックどらえもんが「蜜がスゴイ！！」と



確かにこの蜜の入りようは凄いとしか言いようがないですね
美味しくいただきました

当たり前の結果に期待

一度消えかけた雪が又積もり今朝は真っ白の朝となっている鹿角です
根雪になるのでしょうかね・・・・
　雪に包まれた我が家のウメモドキ
　

昨日は花輪スキー場、水晶山スキー場のスキー場開き安全祈願祭に参列して
午後から議会教育民生常任委員会でした

　花輪スキー場テープカット
　水晶山スキー場ゲレンデ神事（安全祈願）

各常任委員会が終了して12月議会は20日の最終本会議、閉会となります
ただ、「議員による職員へのパワハラ調査」の議員全員の考えを問われた市民と語る会での課題（全議員の意思確認の公表）に関しては
報道されているように20日開催の議員全員協議会で審議するとの事です

　米代新報12月13日記事

一度議会が決めた事の議員個々人の意思（それでよいのか）の確認を市民に求められ、議員全員で対応を協議するここと
鹿角市議会ではたぶん初めてのことが行われようとしています　ただし、非公開（報道含む）とのことです

報道までシャットアウトする理由はなぜか？
報道される内容が議会として不本意になる可能性が大きいとの自己防衛的考え？
一部の議員発言だけがクローズアップされる懸念？
審議での議員個々人の考えが結論だけ切り取ら報じられることで発言意図の正確性が伝わらなくなるのではという懸念？・・等々が考えられますね



私は１１日の一般質問で述べたように「調査は行うべき」との考えです
今回は議会、行政が変わる機会であると捉えて２０日の会議には望みます

ただ懸念を一つ述べます
議員パワハラ、ぎかいだより掲載のこの二つへの問題提起がされた市民と語る会の意見が「市民」からではなく議会や市政へ懐疑的な意見を持つ「団体」からの要望と捉える一部議員が存在しているということです
市民の代表が市民の意思と異なる行動をとれば、間違った情報を発信すれば修正や訂正の声が上がるという当たり前のことが起きているということを理解してもらいたいですね

今期初の雪片づけ

今朝は真っ白な雪景色の鹿角です
積雪は15ｃｍくらいかな？・・・除雪車も出動、そして今季初の雪片づけを行いました



自宅前を行い、朝食をさっさと済ませてお店の前へ出動です
今朝の雪は湿り雪で重かったのですが、さらに除雪車が寄せていったものの重い事、重い事・・・腰痛持ちには辛い

雪片付けを終えてから今朝は12月8日恒例の「赤紙チラシ」配りを花輪市日で行ってきました

　配ったチラシ　雪で濡れてシワクチャです

今から83年前、日本は負けるとわかっていながら戦争を起こし敗戦、多くの命が失われました
チラシ配りを行って感じたことは「反省と後悔」が年々薄れていっている怖さ・・・
私は人を殺すこともなく生きてきた　それは自分の親世代が戦争の愚かさを訴えてきたお陰だと思っているが
私たちの子供や孫が見知らぬ人を「殺す」事や逆に「殺される」という未来が足音を忍ばせずに迫ってきている今を
どうやったら伝えられるのだろうか・・・他からは無駄と思われている行動を続けてはいる無力な自分がそこに存在する

さて、前回の書き込みで１１月２８日に行われた「市民と語る会」での「議員によるパワハラ行為は調査せず」について触れましたが
実はこの会ではもう一つ重要で重大な案件がありました　それは鹿角市議会が発行している「ぎかいだより」の記載内容についてです




令和６年１１月１日発行のぎかいだより１２２号記載されている内容が事実とは異なるという指摘とその前の１２１号でも校正段階の文章が
「市民と語る会」で出席議員と確認したことが記載されておらず大幅に文章修正し発行されたこと、今後ぎかいだよりに掲載する文面の関係団体との確認内容の履行についてです

はじめに「市民と語る会」の開催を求めた団体から「ぎかいだより」は公文書なのか？との確認がされ、議員・議会事務より「公文書」であるとの回答がされました
その上で、１２２号裏表紙に掲載されている８月２３日開催の「かづの物産公社に対する市長発言に関わる事項」の議会報告会に参加した市民の発言とされる文章は
事実と異なる内容であるとの指摘がされました　当日の報告会の録音があり、明らかに事実と異なる内容で公文書を作成され、具体的には「議会に都合のよい文面に書き換えられている」との指摘でした



当日報告会に参加していない多数の市民は、このぎかいだよりの文書が真実だと受け取るよう、恣意的に作成されているのではないかとの議会へ疑念の発言もありました

「議員によるパワハラ行為は調査せず」を「自分は調べてもらって構わない」や「自分は調べるべきだと思う」を会に参加した議員全員が発言し、議員全員の意思表示については持ち帰り協議としたのと同様に「公文書の改ざん」問題への対応と「市民と語る会」等に関する報告文記載時における内容の確認行為についても持ち帰りとなったのですが、後のような見解が出されるのか注目です
・・・・もしかしたら、このブログを書いている時点で対応が決まっていれば、関係者である市民はもとより、全議員へ週明けにも何らかの連絡があるのでしょうね


　どのように対応するのか

あんな事、こんな事があり１２月

今日は朝からとても良いお天気でしたね（今日はと書いていますがもうじき０時を過ぎそうです）
昨夜やっと出来上がった１２月定例会の一般質問要旨（事前に提出する質問）に一通り読み直しして
締め切りの午前９時少し前に議会事務局に提出、一息ついてから
やり残していた家の周りや庭の冬支度を行って、午後から「第４１回鹿角市社会福祉大会」へ
自宅に戻ってきたのは陽が沈む少し前でしたね・・・・起きてからバタバタ過ごした一日でした
やはり師走なんだなぁ～

先週は月曜日に行ったタウンミーティン以降一般質問要旨作りに追われてブログの更新も出来ないでいました
少し振り返ると・・・・・質問要旨作り以外では・・・と言うよりは質問要旨作りの合間にはが正しいかもしれません
２７日夜に亀の井ホテル鹿角湯瀬で昔っこの語り、２８日は勤めていた会社の退職者会の総会が午前、そして午後は議会市民と語る会のお手伝いと傍聴
２９日は１２月定例議会開会、３０日は青少年育てる市民の集い　そして昨日１２月１日は一日中パソコンを前に質問作りでしたね
２８日午後の「市民と語る会」は新聞報道の通りでしたが　市民から見ると「議会はいったい何をやっているんだ」と感じる集会だったと思います

　米代新報記事

　北鹿新聞記事

やらないと決めた調査を「私は調査してもらって構わない」と発言した議員が出るや「ほかの方はどうなのだ」と聞かれ参加していた議員全員が調査すべき、調査されても構わないと意思表示をしました
市民側から「今日、来られた議員全員が調査されても構わないということだが、他の議員はどうなのか公表すべき」との意見に「持ち帰って検討する」となりました
この集会ではっきりしたことは「調査しない」は議会の総意ではなかったということ、ごく一部の議員によるものであった可能性があるということでしょうかね
今後の議会の動きに市民はさらに注目するでしょうね

さて　鹿角市社会福祉大会から戻ると議会事務局から一般質問の順番が決まったとの連絡がありました



私は一般質問初日の１２月１１日午後からの登壇となりました
今回は４５分間の質問で一年間の質問持ち時間を使い切ります
既に質問要旨は鹿角市のホームページにアップされています

私の質問は５項目ですが、今回も要旨文が長いので項目タイトルだけをご紹介します
詳しくはホームページで確認いただけるとありがたいです
https://www.city.kazuno.lg.jp/material/files/group/18/0612ippansitumon.pdf
では項目だけ

１ 議会が副市長へ要望し行った「関市長からのパワハラ又はパワハラ的な言動等に関する実態調査」への
職員からの回答で「議員による市職員へのパワハラ行為がある」との訴えへの市としての対応について
　※　職員を守る立場である市は市の立場で「議員による市職員へのパワハラ行為」について調査すべきであるという趣旨

２ 風力発電事業について
　※　風力発電を受け入れるつもりなのかと言う趣旨　ちなみに私は反対です

３ 道の駅おおゆ内の左多六神社について
　※　２年前に議員が指摘した疑念を持たれる行為が、いまだに行われているのはなぜ？と問います

４ 鹿角市の財政と次年度施策への影響について
　※　小坂町が７月に貧乏と言われたのと同様に鹿角市は貧乏なのかを質問します

５国の物価高騰対策と市の子育て援助対策について
　※　義務教育の給食無償化や修学旅行への補助制度を求めます