かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

張るも実りもしないが大切な財布

2009-02-27 08:11:48 | みちのく号の車窓から

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財布は春と秋に買うと縁起が良いと今朝ラジオから流れていました。

春は「財布が張る(春)」、「秋は実る(膨らむ)」にかけての事らしい・・・なるほどなぁ~と思った。

名も無き田舎者の場合は一年を通じて「春寒秋凍(春夏秋冬)」凍えっぱなしですね・・哀しい

もっとも昔から財布や小銭入れなどには興味も無く、いつもズボンのポケットにはボロボロになった財布兼免許証入兼小銭入兼レシート入?なる物を突っ込んでいました。

 見かねた息子が「カッコ悪いから・・」と買ってくれたのが今の財布で、財布を長持ちさせる為に小銭入なるものもその時から使いはじめましています。

 

名も無き田舎者の立▽△するなら・・・の続き・・・ 市役所の会社化(意識改革)です。

経営意識による市政、予算を使い切る、使わないと仕事をしていないなどと言う意識の排除がまずは一番です。

 以前、株式主は市民と書きましたが、常に手掛けている施策(事業)が株主の利益に繋がっているかをリアルタイムに検証・監査する(できる)場合によっては施策の中止をも出来る強い権限を持つ担当を作り上げるのが二番。

一度決めたら石に噛りついても・・・結果はどうあれ・・・後々市民負担が増えようが考えない・・・その時又、負担してもらう・・・か・・

そんな事で目には見え無い多額の税金が消えて来た(間接的に市民が負担して来た)

もうそんな時代ではない・・・そんな行政を変える・止めさせる     

                         ・・・どうだ!

 戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。


救急救命とAEDの講習を受けた

2009-02-26 08:08:01 | みちのく号の車窓から
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そんな場面には遭遇したくはないと改めて思ってしまった。

以前に日本赤十字社の「救急法救急員認定員」の資格を貰うために1週間程の研修を日赤で受講した事があります。

救急員の心構えから三角巾やら止血法、そして心肺蘇生法など、その厳しさたるや凄まじいものでした。

そんな思いをしてまでして身につけたものも、実際にはほとんど使う事はなく(それは良い事なのです)暮らしていると当然忘れ始めるのです。

頭では「コウシテ・アアシテ・どうする」と手順の復唱はスラスラ出るのですが、実技(技術)は常日頃練習の数を熟さなければスキルは落ちるだけになります。

昨日「救急救命法・AED」の講習会があり受講しました。

講習は座学と実技です。

実技は一人づつ心肺蘇生を受講者の前で行いました。

名も無き田舎者は日赤での終了実技検定を思い出しながら臨みましたが・・・「周囲安全確認 ヨシ!」「対象の意識確認 ヨシ!」「援助要請 ヨシ!」「気道確保 ヨシ!」「呼吸確認(見る・聞く・感じる) ヨシ!」「蘇生開始!」で口から息を対象に2回吹き込んだ時に講師から「待て!」の声が・・・ヤッチマッタ・・・

息を対象に吹き込む時、鼻をつまみ、ふさいで吹き込むのですが、吹き返しがあるので、1回吹き込んだら鼻穴を開放しなければなりません・・・それを忘れたのです・・・やはりプロですね・・ミスは見逃しません。

講師からの注意で一気に緊張感が取れて、我に帰った気がしました。

実際に人が倒れている場面に遭遇したら「躊躇なく行動する」が救急救命の基本、実技も大切なのでしょうが、とりあえずは遭遇したら周りに大声で助けを求め、119へ連絡し、冷静に躊躇わず行動する事を普段から心がけたいものです。

欧州並の価格になる?余剰電力

2009-02-25 08:08:31 | みちのく号の車窓から

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昨日、太陽光発電の事を書いたのですが、夜のニュース番組で太陽光発電からの余剰電力買取り価格についての話題が取上げられていました。

なんでも欧州並に1kwを50円で買取る案とか?今の倍位ですね・・・

 2年4ヶ月で10000kw発電の我が家ではどれ位余剰電力があるかは調べないと正確な事は判りませんが、今までは10000円位が最高で、降雪期間でも1000円は売っていますので、実現すれば嬉しいのですが、それによる電力会社の負担を通常の電力料金値上げで対応とかがあり即実現とはいかないようです。

 名も無き田舎者の立▽△するなら公約の「自然の恵み日本一を目指す」についてもう少し・・・

安心安全な地場産物の地元消費率全国一の町に向けての取り組みです。

鹿角の子供は鹿角の土が育てたもので大きく育つ環境を作るのです。

現在鹿角は農産品自給率は確か60%以上だったと思いますが、これは他の自治体に比べて高い水準です。言い換えれば「鹿角の強み」と言えます。

海産物やら南国野菜・果物のように地産が出来ないもの以外の地場消費率の引き上げを図り「強み」をより強くして行きます。

それには先ず誰でもが、農業に参加できるシステムが必要です。「有機・循環型の農業特区(仮称)」にして農業従事資格?の無い市民や地場の異業種会社が、有機栽培・環境循環型経営をする場合は農業資格が無くても参入できるようにし、放置や休耕されている農地を減らす対策とリンクさせます。

手法にこだわり、やりたい人にこだわらない方法で、食の安全・安心「全国一」を目指すのです。

                    ・・・どうだ!

戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。


バレンタインデーの贈りもの

2009-02-24 08:14:07 | みちのく号の車窓から

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2月14日のこと、太陽光発電での発電が10000キロワットを記録していた。

発電開始から2年4ヶ月、素晴らしい働きぶりだ!

 

名も無き田舎者の立候補▽△するなら公約の一つは「自然の恵み日本一を目指す」です。

 その代表に太陽光や風力による公共施設、街灯への電力供給を進め、併せて家庭や事業所への自然電力導入補助や減税を市独自で行うことです。

又、補助対象は、設備の設置は原則地元の業者による施工が設置規模の60%を越えるものであることとし地場の建設業、電気工事業への保護対策も併せて行います。

4年後には先ず市役所に太陽光&風力発電による電気供給と周辺街灯及び支所にある街灯も太陽光&風力発電化する。

 6年後には家庭や事業所の自給発電設備普及率で全国10位以内、10年後に全国一位。    

          ・・・どうだ! 戯言ではない、選挙には鹿角の「生き残り」がかかっている。


アルパス・雪だるま小僧スノーマンJrより

2009-02-23 07:29:41 | みちのく号の車窓から
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沢山のアクセスありがとう!でもみんなに会いたいな!

スキー場の営業も残り1ヶ月になったヨ・・

早く来ないと、消えてしまいそうだょ~

   by アルパス スノーマンJr

・・・だとサ・・
   by 名も無き田舎者