かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

おはよう納豆で大館納豆を思い

2007-05-31 07:44:56 | みちのく号の車窓から

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知っている方がいたら教えてください。

 三角経木(キョウギ)のパッケージに

秋田犬のマークの「大館納豆」は今もあるのでしょうか?

 

 赤いのが粒で緑が挽き割りでしたね‥経木(キョウギ)に残った納豆粒を

丁寧に取ったことを懐かしく思い出します。

 

 画像は秋田県の加工食品会を代表する

ヤマダフーズのおはよう納豆です。

今でこそ食品店で必ず見つけられるブランドですが、ここまでの道のりには並々ならぬ商品への思いがあったと聞いています。

 

 こだわりと信念、たゆまぬ努力に支えられているこの納豆に今朝は元気をいただこう。


チャンス到来の予感してます

2007-05-30 19:26:09 | みちのく号の車窓から
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今日は寝不足で昼からの仕事がつらかったです。
原因は我が家のスーパー爺さん 朝もはよから(5時少し前)大工仕事を始めてくださった
ドンドンと柱をたたく音とドリルの音に起こされたのです。

ご近所から苦情が来なければいいのですが困ったものです。


困ったことといえば昨日のニュース
30年後には秋田県の人口が70万人を割り込み65万位になると
それより深刻なのはその内41%を65歳以上が占めるという
単純に29万人強が「年金生活者」ということになります。

その30年後に年金を支払っている加入者が何人いるかを考えると
受給者4人を加入者4人、つまりは1人が1人のの生活を支えることになっているというか、少子高齢化、晩婚化が進み、 もっと深刻で厳しい状況に陥ってるのではと考えています。

さて鹿角はその時どうなっているだろうか?
今のままなら間違いなく街の存続自体が危ういだろう……と大方の想像はそうでしょうね

でも 名も無き田舎者は、今鹿角はビックチャンスを掴む転機が訪れているように思えるのですが皆さんいかが思われますか?

名も無き田舎者が考える鹿角の進む道を時々述べさせていただきますので、ご一読下さいませ。

噂のEM-SEKKENマン登場

2007-05-28 18:56:48 | みちのく号の車窓から
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EM-SEKKENマン登場


キャー ス・テ・キ

キマッテル~  サイコー~

赤いバンダナ&黄色のツナギ服

白色ゴム長&茶色のゴム長手袋

サングラス&マスクでメタボな体型 


将来のある良い子の為に今日も頑張っているのです。

怪しい人ではないので?SEKKENだけに、皆さん出会っても決してあわ(泡)てないでください。

新緑パワーで頑張れ名も無き田舎者

2007-05-28 08:07:00 | みちのく号の車窓から
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最高の朝です。

昨夜までの雨に洗われた緑が眩しいです。

5月最後の週間がスタートしますが連休以降の休日が天候不順だったので例年になく屋外で何かしたという感じが少ない5月です。

先週、ローン返済を済ませ、車一台分の残金を個人年金型預金して、前会社からの退職金は全て無くなりました。

この年金型預金は15年据え置いて月額30000円強の年金10年間だそうで何とも情けない感じです。

追い討ちを掛けるように、今月初めてもらった再就職先の給料は手取りで12万、以前の半分となりました。

でも現実逃避は出来ませんから、前向きに気持ちを入れ替えて若葉から元気力を貰うことにしよう。
中年新入社員頑張るぞ~…

EMでプール清掃

2007-05-27 09:45:06 | 環境

昨日 市内の小中学校のプール清掃を環境にやさしい、環境を守る方法で行なってもらう為の準備作業を実施しました。

EM(有用微生物群)を利用して、子供たちがプール清掃時に悩まされていた悪臭・汚れ落ちの悪さを改善し加えてEMが増殖したプール水が排水されることで河川の環境浄化の一助にしようというプロジェクトです。

昨日投入したEMは3トンは、すでにEMを利用した事業を実施している企業や盛岡のEM研究機構のご協力をいただき調達、投入は「かづの21プラン」と普段から環境問題に関心のある方々で行ないました。

毎年6月上旬には子供たちと先生・PTAが水泳授業に向けて清掃作業を実施するのですが、どこのプールもコケやヘドロでその作業の大変さといったら相当のものです。

上の画像は 緑色に変色したプール水にEM培養液を投入したところです。

これにより しばらくすると水が澄んできます。

昨年試行的に数校で行なったEM投入で、その効果が認められ今年は市内全校での実施となりました。

「かづの21プラン」は単にEM投入での作業軽減が目的ではなく、子供たちへの環境学習実施を狙いとしていますので、水泳授業がおわる秋口には、地域の環境を考えるためにもっとも重要な子供たちと一緒に本格的に活動を開始する予定です。