100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

左腕主導で、グリップを元の位置に戻すアプローチ!

2018年04月14日 | ゴルフクラブ

クローズドスタンスアプローチに夢中だ!
庭で打ち、練習場で打ち、ショートコースで試す。
ほとんどミスが出ない。

しかし、この画像だけでは、打ち方のコツは分からない。
そこで、いろいろと試してみた。
やっとミスの出ない打ち方に気づいた。

以下の二つだ。
①左腕で主導する
②グリップ位置に戻す

①はキャリー10~30ヤードで腕のローテーションが自然にできる。
ボールがまっすぐに飛ぶ確率が高い。
右手が入ると、左右にブレてしまうし、フェイスタッチもまちまちになる。

②はダウンで構えた位置にグリップを戻すようにするだけで、左腕が自然にローテーションされる。
それによって、正確にフェイスがボールに当たる。

「左腕主導で、グリップを元の位置に戻す!」
これが結論だ。
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安定感のある、80台のゴルフ!

2018年04月14日 | ゴルフクラブ
自治会ゴルフにバツグンの安定感をもつゴルファーが二人いる。

一人は60代半ば。
一年間のスコアーは81・81・81・81・82・87・84・83・83・83・81・81・81だ。
87があるが、この日は雨ふりだった。

もう一人は70代になったばかり。
81・83・78・80・80・82・82・82・82だ。

もちろん二人ともシングルの腕前だ。
こんなゴルファーになりたい。
安定感のあるゴルフがしたいのだ。

身近に目標となる先輩がいるのはありがたい。
実際のプレーを見られるからだ。

今年は80台のスコアーをめざす!
これが数値目標だ。
行動目標はピッチショットの習得だ。

練習計画も検討する。
力を上げる一年にしたい。
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本コースも河川敷もスコアーは変わらない!

2018年04月14日 | ゴルフクラブ
「本コースも河川敷もスコアーは変わらない!」
これが自治会ゴルフがはじき出した結論だ!

自治会ゴルフは月2回、本コースと河川敷で交互にプレーしている。
そのつど、全員分のスコアーが記録される。
そして、1年の終わりの総会で9枚の成績表(その他の資料が6枚)が渡される。

成績表には次の項目がある。

・グロス
・ハンディキャップ
・ネット
・賞(NP・BB)

NP(ニアピン)はあるが、ドラコン(ドライビングディスタンスコンテスト)がないところは老年のコンペらしい。

さて、その記録表をもとに出された結論が「本コースも河川敷もスコアーは変わらない!」というものだった。

本コースは河川敷より難易度はかなり高そうではないか!
ところが、全員分のスコアを平均すると、難易度はほとんど変わらないことがわかった。
意外な感じがした。

ただし、これは平均だということにすぐに気がついた。
個人別に記録を見てみると、河川敷に強いタイプと本コースに強いタイプがあるのだ。
それはたぶん、個人のプレースタイルによるものだと考えられる。
ちなみに成績上位者ほど本コースでよく、河川敷がよくない傾向がある。

河川敷と本コースとではちがうプレースタイルが要求されるのだ。
河川敷は平坦地がほとんどだが、ベアなグラウンド、せまいグリーン、強い風が特徴だ。
だから、低い弾道とランニングアプローチが有利だ。

本コースではOBゾーンがきつく、傾斜、バンカー、広い、砲台グリーンが特徴だ。
正確なショットと上げるピッチショットが打てる人が有利だ。

特にグリーンまわりがちがうように感じる。
それぞれに特徴がちがうのだ。

河川敷の、ボールが浮いていないベアなところからダフらずにアプローチするのは至難の業だ。
いっそコロがしてしまえ!となる。

それに比べ、本コースではコロがしよりも、上げた方が有利だ。
ランニングよりもピッチショットだ。

河川敷を得意として本コースを苦手とする人、河川敷を苦手として本コースを得意とする人、あるいはどちらとも得意な人、苦手な人。
総合的に、平均化すると、「本コースも河川敷もスコアーは変わらない!」ということになるのだ。

アプローチはコロガシも上げるもどちらともうまくなっておかなければならない。
状況に応じて使い分けができる技量が必要なのだ。
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