
4月からショートコースに通っている。(?)
アプローチを重点的に練習するためだ。
ティーグラウンドではなく、下の芝生から打つようにしている。
ティーグラウンドの状態がよくないことと、芝生からのショット練習も兼ねているからだ。
混んでいない時は2球続けて打つことにしている。
アプローチ練習の回数を増やすためだ。
後続がいない時にはグリーンまわりだけで何球も練習する。
なぜかショットでワンオンしてもうれしくない。
グリーンを外れた方がニヤリとする。
その方がアプローチ練習ができるからだ。
アプローチは一発でグリーンオンさせる自信がついた。
1ピン以内の割合も増えた。
最終的には1クラブ以内の実力をつける。
今ではAWを多く使っている。
グリーンに落ちてからのラン計算がしやすいからだ。
だいたいキャリー1:ラン1くらいの感覚でいる。
AWはグリーンに乗せてから転がすことができる。
ピッチ&ランだ。
本コースでも使えるアプローチだ。
AWは今までずっと避けてきたクラブだ。
バンスがあって打てなかったからだ。
慣れてくると、ターゲットに対して強気で打てるようになった。
PWだとランを気にするあまり、ショート気味に打つようになっていた。
グリーンエッジから離れた距離だとショートして手前の芝生に食われていた。
まだまだショートコースでの実力だと思っている。
河川敷のロングコースではうまくいかないこと多いだろう。
ましてや、本コースなら・・・
ショートコースの理想は「2オン1パット」だ。
アプローチは実地で練習するしかない。
経験と感覚がすべてだ。
今週も行く!