「家庭菜園なら永田農法!私が永田農法をおすすめする5つの理由」
退職前の3年間、農園を借りて野菜づくりに励んでいたことがある。
50才から退職までの10年間で自分に合う趣味を探すという目的があったからだ。
貸農園はその一つだった。
その時期にいろいろな農法の勉強をした。
おもに本で勉強した。
そんななかで永田農法に出合った。
土づくりなどメンドウなことは避けたい。
ズボラ農法ならぜひやってみたい!
そんな動機だった。
もちろん堆肥を使ったこともある。
しかし、堆肥は畜産廃棄物の処理に困ったヤカラたちが画策していることではないのか?
窒素を広範囲にバラまいているだけではないのか?
そんな疑問を持っていた。
化学肥料の実力は昨年、目に見えて体感した。
では、もう一度、永田農法に戻ってみようかと思った次第だ。
もう菜園に堆肥は入れたくない。
問題が一つある。
ケイ酸カルシウム(ケイカル)という肥料がどうしても必要だ。
これは通常、田んぼにまく肥料なので、JAあたりにあるはずだが、素人はなかなか入手困難だ。
近くの農材店をのぞいてみよう。
あそこなら置いているかもしれない。
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