スイングについていろいろ考えるのがメンドくさくなった。
やれ、右肩だ?・・・
やれ、右腰だ?・・・
右ひじはどうする?・・・
右ひざはどうする?・・・
どうする???
どうなる???
?????・・・
いろいろ考えて、スイングが分からなくなる・・・
ゴルフあるあるだ。
そんなおり、庭でアプローチの練習をしている時だった。
右手をまっすぐに引いて、まっすぐに押し出してみた。
カツン!
ン?
ん?
1球目はまぐれもある。
2球目、3球目・・・
カツン、カツン・・・
カツンが止まらない。
というか、再現性が止まらない。
オレって、こんなにうまかったっけ!?
右手?
細かく言うと、右手の甲で上げて、右手の平で下ろす。
当たる!
当たる!
つうか、再現性がメッチャ高い!?
レレレっ?
レレレっ!
右手で加減すると、距離感がいつもよりそろっている。
「あのへん」というポイントにだいたい落とせる。
ということは?
スイングだって、右手かな?
右手の甲で上げて、右手の平で下ろす!
右手だけの感覚で振ってみたら、予想外に振れることが分かった。
右肩が・・・右腰が・・・どうのこうの・・・がイッサイ関係ない。
右手でスイング!
右手のスイング?
手はクラブと体のジョイント部分。
そこをどうするかを考えたらいいのではないか?
これはちょっとしたヒントになる!