自治会ゴルフのメンバーから新玉ねぎをいただいた。
スーパーに並んでいてもおかしくないような玉太りのいい玉ねぎだった。
あいにく孫が熱を出して外出中だったので、帰ってからお礼の電話をかけた。
わが家の玉ねぎもただ今、成長中だ。
しかし、植えたのが遅くかったので、玉太りの方があまりよくない。
まぁ、今回は間に合わせの植栽だったから、今年の冬にかけよう。
玉ねぎは毎年、植えることになるだろう。
ようやく犯人の名前を突き止めた！
サンゴ樹ハムシだ。
これが毎年、生け垣のサンゴ樹を食い散らかす。
葉に無数の穴を開ける。
新芽が出始めた頃から、一気に増える。
どこから来るのか？
調べてみたら、サンゴ樹にタマゴを産み付けて、それが孵るのだそうだ。
だから、毎年か･･･
今年は幼虫を見つけたら、枝の先っちょから上を引きちぎる作戦に出た。
せん定も兼ねているので好都合だ。
今年こそハムシを絶滅させてやる！
これで終わりではない！
ハムシの次はカナブンだ。
夏にブンブンたかる！
カナブンの食害はそれは過激なものだ。
寄ってたかって、葉を食い散らかす。
今年はホースで放水する作戦を考えている。
勢いのある水流で道路側に吹き飛ばし、カタッパシから踏んづけて、これも絶滅させてやる！
これは戦いだ。
勝手に侵攻してくる虫たちには真っ向から立ち向かうしかスベはない。
停戦協定など組めるものか！
よぉ～し！
