ピタゴラ開脚テクニックでは、
肩のストレッチを高めるために
足のストレッチ・トレーニング
を行います。
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通常、肩を柔らかくするためでしたら、
肩のストレッチを行いますよね?
でもね、
毎日ストレッチやってる方
もしくは、
指導者でしたら、それで柔らかくなるかもしれません。
でも、多くの方は、
そこまで時間をかけて出来ないのでは
ないでしょうか?
ストレッチで、
その部分の柔軟性を高めていこうとすると大変です。
開脚ストレッチとなると
なお大変です。
硬くあろうとする
自分の身体(本当は、そうである状態が望ましいから硬い)を
無理に柔らかくしようと
しているからです。
では、どうするか?
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重力化にある状態で、
いかにうまく身体を使うかということです。
例えば、細い道のような平均台を歩いていくと肩が緊張するイメージわかりますか?
わかりにくかったら、
片足になった状態で、浮いて足を動かしたり、身体を傾けてみてください。
きっと、
肩に力が入っているはずです。
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足が硬いと
身体の変化の状態に
うまく対応出来なくなります。
例えば、立った状態での前屈をした時、
硬いと、上体をより
曲げようとしませんか?
その時も、肩に力入ることが多いです。
セッションで、肩コリ・腰痛改善を目的とする方の多くが
身体の変化の状態に
うまく対応出来ない状態ともいえます。
なので、
足のストレッチをやると
肩は柔らかくなります。
もちろん、やり方があります。
そして、足のトレーニングを行うと
肩が柔らかくなります。
続く