開脚がいつでも、出来てハイキックが何歳からでも可能にするピタゴラ開脚テクニック!!

開脚をスポーツ選手から一般の方まで伝えるのがライフワーク

大人になってからでも、いつでも開脚が出来るようになる!

終わったあと

2014-09-22 00:29:16 | 日記
レッスン後、お客様から
開脚のレッスンのあと
身体の調子がよくなる
ということ
をおっしゃってくださいました。

この部分は私が
すごく重要にしていて
むしろ、終わったあとに

足がつっぱてるのって
いいのか?

という疑問を解決しようと
日々更新しているレッスンです。


無理に伸ばすことも
大事なのかもしれないけど、
違ったやり方もあっていいはず

開脚のヒント

2014-09-18 10:21:24 | 日記
開脚するためのツールとして、

前に身体を倒せるようにする
ツールがよくあります。

しかし、前ばかりでなく、
身体の後ろへ動かす動きを考えると
結果的に前にいきやすくなるということがあります。

いろんな動作でも、
意識しないと後ろってやらないですもんね。

開脚も同様です。


アウターの部分

2014-09-14 08:39:16 | 日記
前回述べた
アウターの話ですが、

背筋は、なんとなく
背中全体についている
イメージあると思いますが、

いわゆる、六つに割れている腹筋って
どこまであると思いますか?

これも実に長くて、
下はヘソの下に10センチ下くらいまで伸びています。
もう股まで行くと思った方がわかりやすいかもしれません。

そして、上は肋骨までつき
しかも、12対の肋骨がある中の8番まできています。

ということは、腹筋は
すごく、全体に身体に影響を及ぼします。

で、この腹筋鍛えるのが
好きな方は多いですが、
結構ムダによく働いてくれる
のです。

なので、開脚の動きでお伝えする体操では、まずこの腹筋を過剰に使わない練習をします。

インナー・アウター

2014-09-10 18:51:43 | 日記
開脚の動きでは、
アウターとインナーマッスルの違いが出てきます。

アウターでしたら、いわゆる腹筋や背筋。

インナーは、身体の奥にある細かい筋肉です。

これの使い分けです。
実際、アウターを使ってしまう方は
すぐバテテしまうんです。

それをインナーへシフトしていく。

もちろん、アウターを使わないわけでは
ないですが、
少し配分を変えるイメージです。