【マッドフラッド】私たちには隠されている歴史の真実・第一回 ~埋まった町、誰もいない街、孤児院の謎~(長編・全五回程度の予定)
この数年間感じて来たストレスというか、正確にはSアンチブログを見聞きしていた時も思ったけど、
多くの人は、自分が強く、当たり前のように信じてきたことを否定する時、なぜここまでジタバタするの?というのがあった。
「へえ?そうだったんだ?!」と、知らなかったことを知るのがむしろ嬉しくないのかな?と不思議に思った。
私は元々がそういうタイプらしくて、自分の無知さを思い知って、小さな概念を壊されるのが、快感だったりする?
というわけで、そんなことが目白押しになった昨今、何を聞いてもそういう意味では不快になったことがない。
仮に「地球は実はまるくない」と聞いても、そこでキレる人もいるみたいだけど、私は「へえ、そんな可能性もあるんだ~」という感じ(笑)
逆に「今まで言ってきたことが正しい。××ウソを言うわけがない」から、一歩も動かない方に腹が立った。
この世の常識とか教科書というものは、カネとか権威とか暴力で好きなように作ることができるということは、つくづくわかった。
それから、常識や教科書を強く教信している人は、それを壊されることと、それからはみ出す人を嫌悪することも。
ここで、嫌悪するタイプの人とそうでないタイプの人との間で、深い溝ができてしまったわけだけど、
この「マッドフラッド」というテーマは、分断された二つのタイプの「踏み絵」になる気がする。
私は言わずもがな、興味深く見た方である。
笹原俊さんのブログもお勧め。https://shunsasahara.com/archive/category/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89
