都心の「感染者数が過去最多」らしいけれど、今回は自粛させない方向のようである。
一言で言ってお金がないからである。
自粛しないと死ぬくらいの勢いだったのに、あれ?やろうと思えば、死にもせず、ちゃんとできるじゃないの?
私は何が嬉しいってこれ。
これでやっと自粛しなかったらどうなったかがわかるゾ~\(^▽^)/
前回は、時計の針を巻き戻せないことをいいことに
「自粛しなければ医療崩壊でパンデミックだった」(それが解らないのは社会性がなくて幼稚)というタラレバが大手をふって断言されていた。
否定したらそんな一人を、信じられない人数でよってかたってネットリンチしたことを、まさか忘れたとは言わせない。
今回は前回より「感染者数」が多いんですって。
よっしゃー!!じゃあこの好条件で今度は「自粛しない」で結果を見てみたいわ。
ぜひ、医療崩壊でパンデミックで死者が多発する、インフルエンザと比べること自体が危機感のない殺人ウイルスか検証しようじゃないの。
お金があったから自粛した。
なかったら自粛しない。
自粛の定義なんて、科学的な根拠よりこれだけと思うけどね。
お金がなくなったらようやく頭を働かせて、知恵と工夫と冷静さを持つんだろうか。
これに気づくのなら、高い授業料だったのかな。
「主要メディアが取り上げた専門家の意見は『危険な段階だ』『市中感染が広がっている』と厳しいものばかりだ」…
あーあ、また始まったか。
主要メディアって人のせいにしながら、誰より自分がやっているんでしょうに。
で、肝心の死亡者数は増えてないし、どういう人に検査をしてて、罹った人がどんな症状なのかはそこだけキレイに書かれていない。
これ「人工呼吸器が必要な重篤な病気だから」と騒いでいなかったっけ?
前回の「日本は患者が少ない」ということも、ずっとそこだけできるだけ気づかれないように、触れないようにしたのと同じで、よい情報は気に入らないんでしょうねえ。
できるだけ多くの人が罹って全員が無症状か軽症というのがいちばん理想じゃないの?と思っていたら今度は「このままではそのうちに高齢者にも」と、そんな言い方するんだね。
もう何をやっても何が起こっても「悪い方へ悪い方へ」「どこにケチをつけられるか」「どうやったら揚げ足とりができるか」「どいうやったら人々を恐怖に陥れてもっともっと萎縮させるか」を、全力で気を抜かず、危機感をもって、そこを頑張ってるようだ。
高齢者が可哀そう、なんていう人ほど普段、そんなに高齢者に優しかったっけ?
このとってつけたような言い方も気持ちワル。