Xのつぶやきより👇
日本人は「決められたルールを守る事」をとても大切にするが、そのルールが間違っていても、理不尽でも、非科学的でも「ルール」だったら絶対に従う民族。 そのルールを変えるのではなく、従わない者を攻撃し、排除するという行動に出る恐ろしい民族である事がよく分かったコロナ騒動。
これは私もS問題で散々見たけど、何しろ規模が違ったので改めて痛感した。
Sでのわかりやすいそれが「バリ活VSユル活」問題だった。
従う側がルールに納得しているならわかるけど、精神を病むほど耐えながらもそうなる。
どんな理不尽な思いをしても「従わない方への憎悪」の方が、従うしんどさより強い。
従うしんどさのためならいろんな言い訳を並べるけど、従わない人の許容が極端にないのだ。
かっちりとしたルールじゃなくて、任意でもそうなる。
面白いのが、辞めてアンチになってもそれは変わらない。
ゆえに、仮にパンデミック騒動が完全に茶番と認識されたとしても、当時ノーマスクで自粛も無視した人を「何の苦労もしなかった身勝手な人」という烙印は残る。
一方で、「ルールを守って愚直に従った人格者」という高評価はフォーエバーだ。
卒業式の「暑い中マスクで体育もしたし、修学旅行もガマンして、キミたちはよくがんばった」という賛辞も、ずっと賛辞のままであろう。
バリ活とユル活のどっちがいいと話じゃなくて、私が注目しているのはココなんだよね。
再度も言うけど「いいわるい」ではなく、そういう文化というのか感覚というのは確実に存在する。
カルト政党のポスター貼りをしない人は「その下」と罵るのも然り、
なんたって一番は、「皆と呼吸を合わせて、組織のルールを守る真理教、それが常識教で良識教」が最強だよね。
「皆が言ってるから正しい」
「メディアが報道するってことはカルトじゃない」
これが厄介だ。
皆、個人の本心や良心はどこにいったの?
殆どの人が「組織人として和を乱すものは悪」という、コレを究極に信じているんだよね。
「白を黒といっても、その人が言うなら従う美徳?」という上下関係の美しさ?(師弟というのかパワハラというのか知らんけど)
根源はこれかな?
ネサラゲサラというか、RVもとっくに始まっているのにメディアが言わないとまだなんだと私は思っている。
なんでメディアをけなしながら、メディアの発表を従順に待つのかなあ?
メディアがいうと「無いものがあって」「有るものが無い」になるのがはっきり見えるじゃん。
Sも同じでとっくに潰れてるよ。
わざわざ「お墨付き」がないと不安ですかね?
「はい、今日をもってそうなりましたー♪」なんて、万事にないですからね。
気が付いたら、いつの間にか終わってるんです。
いちいちそれを「偉い人」が発表なんてしないだけで。
アポロが月に行ってないと一緒ですね。
とっくに決定しているのを、気づくか気づかないだけ。
「偉い人が公式に言うはずだ」と信じている人の中では、万事が300年先も、ずっとそのままなんでしょうね🤣🤣