船を出す前に、雨が降ると気が滅入る。
沖で雨が降るならば、何とか我慢が出来る。
しかし、雷が鳴ったら、即避難帰港となる。
今日の予約を頂いていたお客様と「どうしますか」と、話をする。
「今日は、中止します」
そう言って、船長判断で決めることも出来る。
お客様も、キチンと天気予報を見て判断されている。
「雨が激しく降る様ですよね。雷が鳴り始めたら、怖いですよね」
「それは、避けたいですよね」
「今日は、止めます。日日を変更します」
来週に、変更することにした。
最近、潮の動きが気になっている。
昨日も、異常な動きをする潮に、大苦戦を強いられた。
風に逆らう様に、流れる方向が急激に変わる。
潮の動きが変わるたびに、お客様同士の仕掛けが絡み合う。
「こんな処で、瀬掛かりする筈がない」と、思うところで瀬掛かりする。
釣果を求めるには、余りにも動きが変な潮となっていた。
もう一つ、気になるのが「沖から入ってくる”潮目もどき”の潮」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6d/a0ced6687164beeb0f4a49ab61b85629.jpg)
沖から、白波を立てながら、入ってくる。
「潮目が来た」
と、喜んで船をその場に持っていく。
しかし、潮目と言う潮目では無く、流れが激流になっているだけの下り潮。
その中の、潮が依れている処を探して仕掛けを入れるが、着底が取れない。
当然の様に、アタリは出ない。
おまけに、潮の濁りが何時まで経っても、取れる気配がない。
これに、朝間詰め、夕間詰めのゴールデンタイムに、ベイト反応が消える状況では、どうしようもない。
梅雨前線が早く北上して、スカッとした晴れ間で、釣りがしたいものだ。
潮も、濁りが取れて、青々とした潮に仕掛けを入れたい。
沖で雨が降るならば、何とか我慢が出来る。
しかし、雷が鳴ったら、即避難帰港となる。
今日の予約を頂いていたお客様と「どうしますか」と、話をする。
「今日は、中止します」
そう言って、船長判断で決めることも出来る。
お客様も、キチンと天気予報を見て判断されている。
「雨が激しく降る様ですよね。雷が鳴り始めたら、怖いですよね」
「それは、避けたいですよね」
「今日は、止めます。日日を変更します」
来週に、変更することにした。
最近、潮の動きが気になっている。
昨日も、異常な動きをする潮に、大苦戦を強いられた。
風に逆らう様に、流れる方向が急激に変わる。
潮の動きが変わるたびに、お客様同士の仕掛けが絡み合う。
「こんな処で、瀬掛かりする筈がない」と、思うところで瀬掛かりする。
釣果を求めるには、余りにも動きが変な潮となっていた。
もう一つ、気になるのが「沖から入ってくる”潮目もどき”の潮」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6d/a0ced6687164beeb0f4a49ab61b85629.jpg)
沖から、白波を立てながら、入ってくる。
「潮目が来た」
と、喜んで船をその場に持っていく。
しかし、潮目と言う潮目では無く、流れが激流になっているだけの下り潮。
その中の、潮が依れている処を探して仕掛けを入れるが、着底が取れない。
当然の様に、アタリは出ない。
おまけに、潮の濁りが何時まで経っても、取れる気配がない。
これに、朝間詰め、夕間詰めのゴールデンタイムに、ベイト反応が消える状況では、どうしようもない。
梅雨前線が早く北上して、スカッとした晴れ間で、釣りがしたいものだ。
潮も、濁りが取れて、青々とした潮に仕掛けを入れたい。
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