今日も潮が動かなかったら、どうしよう…。
そんな不安を抱えて、港を出た。
海上は北西の風が緩く、穏やかに吹いて、凪の海だった。
港を出たのは、9時前と凄くゆっくり。
心の片隅には「昨日のリベンジ」をしたいと、私なりの決意は持ってきた。
ポイントに着くと、大磯先輩と徳島さんが来ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/20c37d5ee61c4d936bd008a539c8e078.jpg)
大磯先輩は、ヒットした獲物と格闘中。
「カンパチが来た」と、楽しそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d4/b7232d45ec0838e605ff53ffd85f0c83.jpg)
徳島さんも、近くで頑張っている。
「何か釣れた?」
「真鯛やイトヨリが来た」
青物はまだヒットしていないとの返事だった。
私も、仲間に入れてもらい、代わる代わるでポイントになるベイトの上を流していく。
潮は緩い上り潮。
今日の潮は、透明感がある綺麗な色をしている。
魚探に映るベイトも、海底から浮き上がって、やや蛇行している。
その中を攻めるイメージでジグをしゃくっていたら、アタリが来た。
久し振りのヒットに、私の心が躍る。
上がってきたのは、2キロ弱のカンパチ(ネリゴサイズ)
一匹釣れれば、自然と気持ちが落ち着く。
「これで、カンパチの味醂干しが作ってもらえる」
正月に帰ってくる孫達に、食べさせてやれる。
船を戻して、徳島さんと並んで流していく。
すると、私にヒットが来た。
楽しい重量感を味わいながら、ラインを巻き上げていく。
上がってきたのは、カンパチ(ネリゴサイズ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/4b19562964ac9cf1621e2080472e35dd.jpg)
今日は、昼には戻らなくてはならない。
カンパチの釣果は有り難い。
ベイトの固まりから外れて流していると、ガッンと強いアタリが来た。
凄い重量感が伝わってくる。
「何んが来たてろかい」
少しずつ、ラインが巻き取れる。
ゆっくり巻き上げていると、魚影が見えてきた。
ハガツオだ。
それも、針が腹に刺さって変な泳ぎ方で走り回っている。
「通りで、重てーはずよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/4be41f6f96ee95b884df387057441029.jpg)
2キロちょいのハガツオ。
血抜きをして、クーラーに納める。
時計を見ると、11時過ぎ。
そろそろ帰らなくちゃ。
大磯先輩と徳島さんに「先に帰ります。ハガツオとカンパチが来ました」と、挨拶して港を目指した。
そんな不安を抱えて、港を出た。
海上は北西の風が緩く、穏やかに吹いて、凪の海だった。
港を出たのは、9時前と凄くゆっくり。
心の片隅には「昨日のリベンジ」をしたいと、私なりの決意は持ってきた。
ポイントに着くと、大磯先輩と徳島さんが来ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/20c37d5ee61c4d936bd008a539c8e078.jpg)
大磯先輩は、ヒットした獲物と格闘中。
「カンパチが来た」と、楽しそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d4/b7232d45ec0838e605ff53ffd85f0c83.jpg)
徳島さんも、近くで頑張っている。
「何か釣れた?」
「真鯛やイトヨリが来た」
青物はまだヒットしていないとの返事だった。
私も、仲間に入れてもらい、代わる代わるでポイントになるベイトの上を流していく。
潮は緩い上り潮。
今日の潮は、透明感がある綺麗な色をしている。
魚探に映るベイトも、海底から浮き上がって、やや蛇行している。
その中を攻めるイメージでジグをしゃくっていたら、アタリが来た。
久し振りのヒットに、私の心が躍る。
上がってきたのは、2キロ弱のカンパチ(ネリゴサイズ)
一匹釣れれば、自然と気持ちが落ち着く。
「これで、カンパチの味醂干しが作ってもらえる」
正月に帰ってくる孫達に、食べさせてやれる。
船を戻して、徳島さんと並んで流していく。
すると、私にヒットが来た。
楽しい重量感を味わいながら、ラインを巻き上げていく。
上がってきたのは、カンパチ(ネリゴサイズ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/4b19562964ac9cf1621e2080472e35dd.jpg)
今日は、昼には戻らなくてはならない。
カンパチの釣果は有り難い。
ベイトの固まりから外れて流していると、ガッンと強いアタリが来た。
凄い重量感が伝わってくる。
「何んが来たてろかい」
少しずつ、ラインが巻き取れる。
ゆっくり巻き上げていると、魚影が見えてきた。
ハガツオだ。
それも、針が腹に刺さって変な泳ぎ方で走り回っている。
「通りで、重てーはずよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ca/4be41f6f96ee95b884df387057441029.jpg)
2キロちょいのハガツオ。
血抜きをして、クーラーに納める。
時計を見ると、11時過ぎ。
そろそろ帰らなくちゃ。
大磯先輩と徳島さんに「先に帰ります。ハガツオとカンパチが来ました」と、挨拶して港を目指した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます