釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

11月14日 今日は朝寝坊

2016年11月14日 | 日記
夕べ、雨が降っていた。

天気予報を見ても、今日は雨で波は2メートルとなっていた。

「明日は雨が降り出す前に、畑仕事をする」

「早く起きて、米ぬかを買って、もみ殻を貰いに行こう」

妻と一緒に、堆肥づくりの準備をすることにした。

朝から海を見に行くと、出たい出たい気持ちが膨らむので、今日は海は見に行かない。

もみ殻を沢山貰ってきて、何を作るのか。

「もみ殻堆肥」を作る。

もみ殻にたっぷりと水をまき、米ぬかと鶏糞を全体に混ぜ込む。

台所で出る野菜の屑や、魚の内臓などももみ殻の間に入れて、米ぬかを混ぜる。

後は、ブルーシートなどを被せて、発酵するのを待つ。

2,3日もすれば、凄い発酵熱がでて、挟み込んだ野菜屑や魚の内臓などは消えて無くなってしまう。

2ヶ月位すれば、立派な堆肥になって畑に使用できる。

私が作っている畑には、この堆肥だけを混ぜて色んな野菜を作っている。

孫達のためにイチゴや小さなブドウ棚なども作っている。



美味しい物ができれば、可愛い孫が笑顔を見せてくれる。

これが何よりの力になる。

そんなことを考えて、畑で堆肥づくりの仕事をしていたら仲間の車が止まった。

「やっぱり今日は出てないんだ」

「うん、海が時化ているだろうから、今日は出ないと決めてるんだ」

「青物がいい調子ですね」

「カンパチが、2キロ前後だけれど良い感じだよ」

「私も、釣りましたよ」

「私の仲間は、5キロのカンパチを釣ったと言って写真を送ってきたよ」

「良いですね」

「ベイトがいれば、楽しい釣りができると思っているよ」

「この時化で、又変わりますかね」

「変わって欲しくないね。30メートルくらいから沖は青い潮が来ているでしょう」

「その潮が良いんでしょうね」

「今日の畑仕事を終わらせて、明日は昼から出られれば行くよ」

「明後日からの、お客様にベイトの情報をつかんでおきたいしね」

「私も、出られたら連絡しますね」

「ありがとう」

あしたは天気が回復するけど、北西の風が強いだろうな。

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