ブライダルサロンでの着付けを終えた、姪達は式を行う
清水寺に向かいます
私達も、着付けを終え、清水寺に向かいます。一般車は入れない、ゲートを通過し、控え室です
大講堂と書かれたこの建物が控室です
建物を入ると書籍などが置かれていました。 控室は、四方ガラス張りで京都の町が眼下に見えます
美味しいお饅頭と鶴・亀の干菓子をいただき、式次第をいただきました
由緒ただしい、格式のあるお部屋で皇族の方もお使いになるとか・・・
そんなお部屋でなぜか落ち着かず全然なじんでいない父ちゃんたちと花子
なんだか飾られている、お人形も品がいいですね~~
さあ、いよいよ本堂に向かいます
控室から10分ほどです。
本堂では、正面に向かって、右側が新郎の親族・左側が新婦の親族です。親族着席を終えると
新郎・新婦の入場です
かわいいなぁぁぁ~~ そして幸せそう
さあ、仏式の挙式です
三々九度・指輪の交換・誓いの言葉と続き親族の固めの杯です
そして、毎年、漢字検定協会が、その年の1年を表す漢字1字を公募し、選ばれた1文字を
清水寺の舞台で大きな筆で書いている貫主(住職)様のお言葉です
残念ながら、遠くてちょっとよく聞き取れなかった。
後で姪に聞いてみよう・・・
無事に式を終え新郎・新婦の退場です
そして、貫主様達も退場です
式を終え、清水の舞台で記念写真です
皆さん~~集まってくださ~~い
たくさんの観光客のみなさんがいる中で・・・
多分、ぜんぜん関係のない方々のカメラにたくさんおさめられたと思います
我が家も、可愛い姪達と記念写真に納まりました
年間5組位の挙式しか受けてもらえないという、清水寺で
親族はもちろん、たくさんの観光客の皆さんにも
祝福され、感動の挙式でした
どうぞ末永くお幸せに・・・
本日の花嫁の父と母・父ちゃんの姉夫婦です
終日、満面の笑顔で娘の晴れ姿を見つめる姉・・・
終日、難しそうな顔をして、何かに耐えている兄・・・
娘を嫁に出す複雑な親の心境でしょうか
こんな素敵な式に招待いただきありがとうございました