日本100名城 NO２２ 八王子城に行ってきました
まずは駐車場横のガイダンス施設へ
予習してから城跡の見学に行きましょう
映像で学ぶのが1番わかりやすいです
関東屈指の山城だそうで
城山、別名八王子城山
標高４４６メートルの山
山全体がお城です
ここから頂上、本丸跡に向かって登ります
山肌は前夜に降った雪が融けていません
登山道はぬかるんでいて、滑ります
８合目まで来ました
戦国時代は普段は麓の居城で暮らし
戦いとなると
山頂の本丸を中心とした曲輪に入って
城を守っていたようです
９合目まで来たぁ～～
９合目からは、遠くは都内のビル群が見えます
眼下には、居城跡の森が見えます
４０分ほど山を登って八王子神社が見えてきました
立派な杉の木が２本
杉の木のパワーをいただきました
八王子神社
八王子城の築城にあたり
城の守護神が祀られています
八王子の地名の由来になっているそうです
本丸跡
八王子神社の横をさらに登りました
けっこう～～急な上り坂だった
本丸跡は城の中心で最も重要な曲輪ですが
山の頂上はあまり広くなく
天守閣などはなかったようです
眺めの良い９合目で
おむすびとカップラーメンを
食べて下山しました
そんで、お次は麓の居城跡に向かいました
ここら辺に大手門があったようです
曳橋
御主殿跡へ入る前の城山川にかけられた橋
当時は敵が攻めてきたら
すぐに壊すための
簡単な木の橋が架けられていたそうです
虎口
曲輪の出入口
石垣や石畳みはなるべく当時の物を
使いながら復元したものだそうです
御主殿あとは発掘調査で、2棟の建物跡と
庭園跡などが見つかったようです
で・・・
この城の城主は誰なん
戦国時代の終わりころ
北条氏照が築いた城だそうです
戦国大名の北条氏は小田原を本拠地として
関東に勢力を持ち
関東の各所に城を持っていたようです
秀吉の関東制圧の一環で
前田家と上杉家に攻められて落城したようです
この時、城主の氏照は小田原城に籠城していたようで
ここ、八王子城はわずかな家臣のみで
戦ったそうです
攻められた家臣や婦女子は自刃し
近くの滝に身を投げたようで
この滝が流れる城山川が
3日3晩、血で赤く染まったという
言い伝えが残されています
御主殿の滝というのが
あったようですが
べつに、避けてきたわけでは
ありませんが見逃してしまいました
霊感はないので
見てくればよかったなぁ～～
ちょっと、有名な心霊スポットに
なっているみたい・・・
中学時代剣道部
高校時代弓道部
俺は、剣を持っても、
矢を持っても強いんじゃ〜
ここから、矢を放ったるわぁ〜
と、幼稚な30歳！
杉の木がたくさん・・・
杉花粉が降り注いできました
親子で泣かされました。
鼻水、くしゃみ、涙が止まらんかったわ
無事にお城印をいただきました。
八王子と言えばカレーって
勝手に思ってます
甲州街道歩きで八王子を歩いた時
やたらとカレー屋が多く
美味しそう香りをぷんぷんさせてた。
ツアーのお昼ご飯もカレーだったし
ネットで調べて
ここ！と決めて行ってみましたが
15時までだった。残念！
食べられなかった。
仕方なく、肉食べて帰って来ました。
仕方なく、肉食べて帰って来ました。
城巡りは、別にガチでやってるわけではなく
お出かけのついでに、
城印が集まればいいや
くらいの気持ちだったんだけど
なんだか、城印が集まり出したら
スピードついて来た！
ぼちぼち！
楽しく集めていきます
関東、東北あたりは
サクサク集まりそうな気が
するけど、東海、関西、山陰など
西の方はなかなか
行けないなぁ〜
ツアーで行くしかない
ちゃぁ～～んとあるんだよね
城めぐりのツアーってのが・・・
2泊3日くらいで10個ぐらいの城を
めぐってしまえるみたい
ただいま100分の15なり
先が長い・・・
