もう一年経ってしまったんですね。
三都物語/谷村新司さんご本人歌唱♬ 歌詞付
アリスも含めて、谷村新司さんの曲は好きですね♪
この曲も、歌い継がれていって欲しい曲のひとつです。
さて、一昨日の午後から始めた米こせ
その後、トラブルもなく今日の夕方終わりました。
掃除して丁度6時に。
昨日まで、Oさんのお米で
113袋程出来ましたが、今日の午後から
息子さんと引取りに来ました。
朝の内に乾燥機から籾蔵に排出した我家のお米。
今月の1日に、Oさんにコンバイン刈りして貰ったお米ですが
これに3袋程足されて、69袋出来ました。
今日は、少しペースを上げて1時間に11~12俵
2.5~2.7分に1袋(30kg)流しました。
流石に3分を切ると、かなり忙しないです(^^;
ひとり作業用に機械などをレイアウトしているので
リズムさせ掴めば、少しだけ椅子に座る時間が持てます
流れとしては、米選機で選別されたお米が規定重量になると
ブザーが鳴って、それ以上落ちないように自動で蓋が閉まります。
秤から袋を下ろし、空の袋をセットして今度は手動でレバー操作し蓋を開けます。
米の袋の中には、こう言うモノを入れて
袋の口を開け、倒れないようにしてます。
名前は、「米袋スタンド」と言ったり、「袋立て器」と言ったり
自分自身、ホントのところ名前ははっきりしません💦
で、計量が終わったお米の袋からこれを引き出し
空の袋に入れ米選機の脇に置くんですが
その前に、お米の袋に生産者のスタンプを押します。
作業を始める前に、あらかじめ20枚とか30枚纏めて押しておく時もあります。
スタンプを押したら、袋の口に折り込みをしてからスタンドを入れます。
その後、計量が終わったお米の入った袋の口を閉じます。
この動画が正規の閉じ方ですが、自分の場合折り込みはこんなに丁寧にしてませんww
紐の結び方は、同じですけどww
で、結んだらこの米袋を持ち上げて所定の場所に積んでいく訳です。
この繰り返しになるんですが、この工程の中でひとつでも手間取ったら
さあ大変ww
自分の場合は、たまに袋の口を開けるのに手間取ります💦
ある意味流れ作業なので、ひとつつまづくと焦る焦る(^^;
あと、常に心掛けていなければいけない事は機械の監視
その為に、視覚、聴覚、そして臭覚を研ぎ澄ますww
それが、トラブルを未然に防ぐ手段でもあるし
不測の事態が起こっても、大事に至らない場合もあります。
前回起こったトラブルですが
普通なら、籾摺りされたお米が来ている所に来てない💦
機械の音が変わった事で、異常に気付き機械を止めた訳です。
機械を止めるのにも順番があって、すぐ停止ボタンを押すと厄介な事になる場合もあります。
「焦るな 危険!」って事ですね^^;
案の定、お米が詰まっていました。
もしそのままにしてたら、多分ゴム臭い香りがしてきたかもしれない。
(プーリーが回らなくなり、ベルトが滑った場合)
そうなれば、事はもっと深刻になっていたでしょう。
外せる所を外して、中のお米を可能な限り取り出し
手動で、ベルトが回るようになったので機械を壊す事なく済みました。
取り出したお米は、10kg以上あったのには驚き\(◎o◎)/!
詰まった原因は、前に話したように「木屑」のようでしたが
10日から予定している、我が家のコンバイン刈り。
稲刈りするOさんも大変だけど、米こせも注意しないといけないと思っています。
こんな話をしても、チンプンカンプンで
面白くもなんともないと思うけどww
また、”おべだぶりっこ”始まったか位に思って貰えれば宜しいかと🤣
休憩時間も機械を止めて、しっかり取ってるんで大丈夫です^^
しかし、齢を取ったせいか米袋持つのも結構しんどくなってきたなって感じてます😅
それでも、まだお米を6段か7段位迄は積めますww
終盤になってきましたが
もうちょっと頑張りますp(^^)q
へば次回また
案山子
ご訪問、ありがとうございました。
読み逃げスルーOK