一昨日道東に行った際、”ドカベンシステム”も稼働させてみました。
並列させたガイドスコープにロードスターを取り付けてガイドしようと思いましたが、
そのガイドスコープでピントが出ませんでした。(悲)
家に帰って夜の遠景で調整したところ、31.7mmアダプターを一個咬ませて
ピントが出ることがわかりました。
”ドカベン”にカメラレンズを取り付けると、視野の確認がやや面倒なのですが、
ほぼ完成形で、いつでも撮像に入れるでしょう。
ところで、”ドカベン”のカメラレンズ接続は以下の通りです。
”ドカベン”
↓
光映舎さんに作ってもらったキャノンEOSアダプター
↓
EOS→ニコンFマウントアダプター(手動絞り付)
↓
ニコンレンズ
となり、絞りも自由に手動で操作できます。
プレートにドカベン、ガイドCCDなど並列して配置し終えていますので、
現地ではビクセンのアリガタにすぐ載せて終わりです。
なかなかシンプルにできたと自画自賛です。(笑)