バックグラウンドの”荒れ”を気にせずラブジョイ彗星の詳細部を出してみました。AF-S nikkor 400mmF2.8→2.8 STL-11000M
1/14 21:39:14(JST) ~ 2min.×5 total 10min.
バックグラウンドの”荒れ”を気にせずラブジョイ彗星の詳細部を出してみました。AF-S nikkor 400mmF2.8→2.8 STL-11000M
1/14 21:39:14(JST) ~ 2min.×5 total 10min.
新しい機材が来るとする作業、そうです。
ダークやフラットです。
まあ、ダークは冷蔵庫にカメラを入れてとればいいし、
どちらかというとたのしい作業です。
道東で撮像するとき、チップは
-50度くらいには簡単に冷えます。
しかし、そこまで冷やしてもコダック(true sense)はダークは必要でしょうし、
家でその温度は再現できません。北海道の真冬の荒野では撮像が終わると早く撤収したいです。(笑)
ただ、ソニーのチップの場合はダークは差し引きません。
撮像時はー50度くらいまでできるだけ冷やします。
全体的にダークは差し引かないほうがSNはいい気がします。
全部ソニーのチップになればいいと思っています。
フラットは悩み多き作業です。細部は合いません。特に反射系。
屈折系はカメラのレンズを含めて素直なので補正が楽かもしれませんね。
M78です。まだまだ露出を延ばしたいのですが、とりあえずアップします。RH200(200mmFl=600mm)StarlightXpress SXVR-H694 L=160min.R=110min.G=70min.B=60min Total 400min.複雑で面白い領域です。