ニコンはどうしてニコンという社名なのでしょうか?
もともとは”日本光学”だったはず。
その略称でしたら最後の”ン”が説明できません。
”而今”という言葉があります。
これは”にこん”(あるいはじこん)と読み、その意味は”今の一瞬”だそうです。
うーん、カメラメーカーとしては素敵な名前だと思います。
一般的なカメラに興味はありませんが、、、。(笑、重いから。)
ニコンはどうしてニコンという社名なのでしょうか?
もともとは”日本光学”だったはず。
その略称でしたら最後の”ン”が説明できません。
”而今”という言葉があります。
これは”にこん”(あるいはじこん)と読み、その意味は”今の一瞬”だそうです。
うーん、カメラメーカーとしては素敵な名前だと思います。
一般的なカメラに興味はありませんが、、、。(笑、重いから。)
他の離れたパソコンを操作するソフト、遠隔ソフトですが、
”ANYDESK”が設定、操作もとっても簡単で便利です。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/anydesk/
遠隔撮影ばかりではなく、ネット環境下でしたら、遠征時もちょっと離れた車から
撮像用パソコン画面を見られて、操作できるので便利です。
Team Viewer、ときどきIDが変わることがあるのと、(先日もやられました、、、。)
あまり使っていると、”商用使用の疑いあり、”と表示され、止められてしまいます、、、。
商用使用で支払う場合、結構な費用が掛かります。
このソフトは一回線なら無料のようです。
設定は簡単で、使うパソコンそれぞれにこの"ANYDESK"をインストールします。
すると、それぞれ9桁の数字(アドレス)が出てきますので、それを記録しておきます。
設定で、
この”無人アクセスを許可する”にチェックを入れてパスワードを設定します。
それで、接続でアドレスやパスワード(一回こっきりにできます。)を入れてみてください。
あっけなく拍子抜けするように簡単に接続できます。
これ、撮像だけでなく、家のパソコンに遠くからつなぎたいとか、そんなときとても便利です。
遠隔操作の場合、1つのソフトでは赤道儀の回転とか止められないとか、心配です。
私はteamviewr,グーグルデスクトップ、そして今回ANYDESKの3本で遠く離れた遠隔ドームを
操作できる環境にしました。まあ、遠隔操作に関してはこれで一安心かと思います。
見た、といっても望遠鏡でではありません。
肉眼でです。
それも運転中に、建物の影からチラッとです。笑
あんな高度が低いんだったら、見る気は全くしませんねえ、、。
PixInsightの画像処理はScreenTransferFunction(STF)から始まります。
最初は何のことやらわかりませんが、四の五の言わずやってみます。(笑)
画像を開くと、そのままですから、暗い画像が現れます。
普通ですと、ここからレベル調整などしますが、ここではしません。
そして、ProcessからScreenTransferFunction(STF)を選択します。
そして矢印の放射線のようなマークをクリックします。(オートストレッチと言います。)
すると、目いっぱいストレッチを掛けた画像が現れます。
しかし、この段階では元画像には何ら作業が施されていません。
(リニアと言います。)
このまま保存すると元の暗い画像のままです。
上の画像の矢印の内側に向く4本の矢のようなボタンを押すと、、、
元の暗い画像に戻ります。
また押すと2番目の画像に戻ります。(実際には、画像にはなんの処理が施されていません。)
私は2番目の画像から、Deconvolution,いわゆる画像復元を行いますが、これが正しいのかはわかりません。(爆)
この目いっぱい広がった画像で画像を加工したい場合、(ノンリニアと言います。)
ProcessからHistgramTransformation(HT)を選択し、立ち上げます。
①STFの右下の三角マークを、HTの下の辺に、矢印の部分くらいにドラッグアンドリリースします。
②HTの三角を画像に放り込みます。
すると、この画像は加工されます。(ノンリニア)
ここで保存すると画像のような目いっぱいストレッチの利いた画像で保存されます。
STFはほかにもいっぱい機能がありますが、まずは”習うより慣れろ”いろいろやってみて
習得するといいと思います。
※訂正です。②はしなくてよいみたいです。
天体写真は基本的撮像技術をお持ちでしたら、そのらの条件等ありますが、
基本的にだれが撮っても同じでしょう。
でも、素晴らしい画像を公表されている方がいます。
やはりその秘密は画像処理ソフト”PixInsight"にあることは確実です。
少し勉強してくると、格段に画質が向上します。
詳細な部分の浮き出しも、彩度などの色も本当に天文向けに特化しています。
私は何年も前からこのソフトを持っていましたが、よくわからず、とっつきにくく、
放置していましたが、一念発起して勉強しています。
この何年かで情報が増えました。
ほとんど英語ばかりの情報ですが、ビデオなどですと、何度も見直せます。
Pixinsightよ、ありがとう!!私に更なる人生の喜びを与えてくれました!!(感涙)