2007年9月11日(火曜日)癌研有明病院入院
2007年9月12日(水曜日)に乳癌手術。
2007年9月17日(月曜日)ドレーンを外す。
2007年9月18日(火曜日)退院。
ドレーンは手術の傷からの浸出液や血液などを、体外へ出す管です。
脇の下とウエストの間あたりの、管が挿入され糸でしっかり皮膚に縫い付けられます。
管はドレーンバッグに繋がり、浸出液を溜めます。
看護師さんが定期的に溜まった量を測り、中身を捨ててくれます。
身体を動かすと、管を止めている糸が攣れて痛みます。
この糸は太めで、抜糸します。
癌研では色とりどりのポシェットを渡され、ドレーンバッグが外から見え難いような配慮があります。
同じ日に手術した患者同士は、互いのドレーンに溜まる量と色が気になります。
量が減ると同時に、赤かった液が少し黄色がかかった透明色になってきます。
「もう、ずいぶん色が薄いわね」
「私はまだ赤いわ」
・・・そんな会話だったと思います。
ドレーンが外れれば退院出来ます。
2007年9月12日(水曜日)に乳癌手術。
2007年9月17日(月曜日)ドレーンを外す。
2007年9月18日(火曜日)退院。
ドレーンは手術の傷からの浸出液や血液などを、体外へ出す管です。
脇の下とウエストの間あたりの、管が挿入され糸でしっかり皮膚に縫い付けられます。
管はドレーンバッグに繋がり、浸出液を溜めます。
看護師さんが定期的に溜まった量を測り、中身を捨ててくれます。
身体を動かすと、管を止めている糸が攣れて痛みます。
この糸は太めで、抜糸します。
癌研では色とりどりのポシェットを渡され、ドレーンバッグが外から見え難いような配慮があります。
同じ日に手術した患者同士は、互いのドレーンに溜まる量と色が気になります。
量が減ると同時に、赤かった液が少し黄色がかかった透明色になってきます。
「もう、ずいぶん色が薄いわね」
「私はまだ赤いわ」
・・・そんな会話だったと思います。
ドレーンが外れれば退院出来ます。