集英社の文庫フェアの景品「本の虫」が欲しくて、さらに2冊買いました(笑
今回の書店は自分で選ばせてくれなかったのが不満です。
どうせ包装されているから中身はわからないので、どっちでもいいんですけど。
でもね・・・ヤダ。
今回買った中島たいこ「漢方小説」が面白い。
昔の男が結婚すると聞いたせいなのか、体調を崩し,病院を転々とするも良くならない。
題名どおりやっと漢方に行き着き、回復するわけです。
冒頭の救急車シーンも面白く、本人はどれほど苦しいかと思いつつも電車の中にもかかわらず、ニタニタして読みました。
景品が欲しくなかったら出会わなかったかもしれない本だったのかな?
もう1冊は穂村弘「本当はちがうんだ日記」
こっちはこれから読みます。
前に買った乙一「夏と花火と私の死体」
ある夏の日に殺された少女が、自分の死体と自分を殺した友達とその兄についての話を綴ります。
殺されたのに一切恨みもなく、淡々と進行する辺りは面白いけれど、物足りない。
珍しく文庫本を続けて読みました。
携帯するには小さくていいけど、出来れば単行本がいいな。
今回の書店は自分で選ばせてくれなかったのが不満です。
どうせ包装されているから中身はわからないので、どっちでもいいんですけど。
でもね・・・ヤダ。
今回買った中島たいこ「漢方小説」が面白い。
昔の男が結婚すると聞いたせいなのか、体調を崩し,病院を転々とするも良くならない。
題名どおりやっと漢方に行き着き、回復するわけです。
冒頭の救急車シーンも面白く、本人はどれほど苦しいかと思いつつも電車の中にもかかわらず、ニタニタして読みました。
景品が欲しくなかったら出会わなかったかもしれない本だったのかな?
もう1冊は穂村弘「本当はちがうんだ日記」
こっちはこれから読みます。
前に買った乙一「夏と花火と私の死体」
ある夏の日に殺された少女が、自分の死体と自分を殺した友達とその兄についての話を綴ります。
殺されたのに一切恨みもなく、淡々と進行する辺りは面白いけれど、物足りない。
珍しく文庫本を続けて読みました。
携帯するには小さくていいけど、出来れば単行本がいいな。