好きな小説は沢山ありますが、「邪宗門」はその中でも断トツ一位です。
若いころから気になっていた小説家ですが、やっと最近読みました。
長女にその本はあげちゃいました。
そろそろ読み切るみたいです。
主人公の千葉潔の魅力は、親子で一致しました。
まあ、そうでしょう。
私は阿礼(新興宗教の長女)が好きですが、長女はそうでもないみたいです。
好みですから、それはいいでしょう。
「わたしは、ダイエル ブレイク」かなり良かったです。
コロナでレナウンみたいに盤石そうな会社も倒産し、いつ自分が収入が途絶えるかわからない現在、経済的に困っている人への理解はありそうですよね。
でも、他人の苦痛には一切想像力が働かない人たちもいるらしいのが、この映画に対するコメントでわかりました。
フードバンクでケイティが棚の缶詰を開けていきなり食べるシーンは、圧巻です。
手づかみで缶詰を口に押し込むのを見て、驚きながらも周囲はやさしく扱ってくれます。
そのシーン思わず、号泣しますよ。
そこまで追い詰められているわけです。
カンヌのパルムドール受賞作品です。
若いころから気になっていた小説家ですが、やっと最近読みました。
長女にその本はあげちゃいました。
そろそろ読み切るみたいです。
主人公の千葉潔の魅力は、親子で一致しました。
まあ、そうでしょう。
私は阿礼(新興宗教の長女)が好きですが、長女はそうでもないみたいです。
好みですから、それはいいでしょう。
「わたしは、ダイエル ブレイク」かなり良かったです。
コロナでレナウンみたいに盤石そうな会社も倒産し、いつ自分が収入が途絶えるかわからない現在、経済的に困っている人への理解はありそうですよね。
でも、他人の苦痛には一切想像力が働かない人たちもいるらしいのが、この映画に対するコメントでわかりました。
フードバンクでケイティが棚の缶詰を開けていきなり食べるシーンは、圧巻です。
手づかみで缶詰を口に押し込むのを見て、驚きながらも周囲はやさしく扱ってくれます。
そのシーン思わず、号泣しますよ。
そこまで追い詰められているわけです。
カンヌのパルムドール受賞作品です。