映画「別離」

ＮＨＫラジオは朗読が好きでよく聞きます。
高橋源一郎「飛ぶ教室」はゲストも面白く、欠かさず聞いています。
しかもお薦めの上手なので、取り上げた本は買いたくなります。

今週の「コロナの時代の僕ら」 パオロ・ジョルダーノ著はアマゾンでは既に「一時的売り切れ」です。
前に紹介された「霧中の読書」荒川洋治著は買えたのでさっそく読んでいます。

本はコロナ自粛になってから、いつもより沢山買っています。
でも並べて満足してしまい、積読状態です。

映画はネットで毎日観ています。
「別離」は嘘や秘密で事態が悪化してくるのですが、予想できない方向に行き、きのう遅くまで観てしまいました。
最後の終わり方は見た人同士が「私はこうなると思う」と、映画の続きについて自分の意見を言いたくなりますよ、きっと。