「ガン病棟のピーターラビット」のあとがきに、中島梓さんの胆管に発生したガンはすい臓がんだったことが記されています。
手術後の病理解剖で断定されました。
手術後1ヶ月後あたりに出る病理解剖の結果を聞くまでは、自分のガンがどの程度なのかがはっきりしないわけです。
私の乳がんは「非浸潤」だろうと言われていたのに、病理解剖したら「残念ながら浸潤ガンでした。」とドクターに言われました。
おとなしい「浸潤ガン」らしいです。
死がある程度に、実感できる年齢になりました。
佐野洋子も中島梓も「癌で死ぬのは、悪い死に方じゃない。」みたいな言い方しています。
自分がそうなったら、「悪くないな。」と思いながら闘病できるといいとは思いますが。
まあ、日常では癌は忘れています。
交通事故の骨折は、多少とはいえ痛いし、浮腫むし、傷跡は汚いし、日常生活に不便があるので、忘れるってことはありません。
ところで、いつもの猫が真新しい首輪を付けてやってきました。
ちょっと前まで、さらしみたいな白い布を巻いていたので見違えましたよ。
あまりに可愛かったので記念撮影しましたとさ(笑
手術後の病理解剖で断定されました。
手術後1ヶ月後あたりに出る病理解剖の結果を聞くまでは、自分のガンがどの程度なのかがはっきりしないわけです。
私の乳がんは「非浸潤」だろうと言われていたのに、病理解剖したら「残念ながら浸潤ガンでした。」とドクターに言われました。
おとなしい「浸潤ガン」らしいです。
死がある程度に、実感できる年齢になりました。
佐野洋子も中島梓も「癌で死ぬのは、悪い死に方じゃない。」みたいな言い方しています。
自分がそうなったら、「悪くないな。」と思いながら闘病できるといいとは思いますが。
まあ、日常では癌は忘れています。
交通事故の骨折は、多少とはいえ痛いし、浮腫むし、傷跡は汚いし、日常生活に不便があるので、忘れるってことはありません。
ところで、いつもの猫が真新しい首輪を付けてやってきました。
ちょっと前まで、さらしみたいな白い布を巻いていたので見違えましたよ。
あまりに可愛かったので記念撮影しましたとさ(笑
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