数え日の欠かしもならぬ義理ひとつ 富安風生
季語はもちろん数え日(かぞえび)年内もあと幾日と押しつまった、ちょうど今頃の心境か、
私は義理がひとつどころか、五つも六つも、、、
「義理五つ」 これでは句にならない。
何とも作者がだらしなく映る、事実だから仕方がないか・・・。
俳句の面白さは、句の裏にある作者自身の生活をのぞき見する楽しさがある。
「ひとつ」と言い切る背景に、作者の整理整頓された風景が見えてくる。
今のわたし「義理五つ」とくれば、年の瀬の,とり散らかった生活状態が浮き彫りにされる。
美しい今年の納めの句, 是非ブログにのせましょう。
頑張ります。