鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

笑う

2018年06月26日 | 日記

横浜駅西口のコンコースでひときわ賑やかな女子高生の集団とすれちがった。

大きな声で笑い合い、その中の一人は身をよじらせ、のけぞりながら笑い声をあげていた。

あんな風に笑いあったのは何十年前だろう・・・、

こどもはなんでもないようなことでもよく笑う。

心が柔らかいのだろう。

年と共にしなやかさが(身も心も)無くなり、心から笑うということが難しくなる。

少し寂しい。

大人になると、毎日の生活の中で笑ってばかりはいられない現実にぶつかる。

そうなのだ。だからと言って苦虫をかみつぶしたような顔は避けたい。

意識しないと笑えない(?)

綺麗な花や、幼子のしぐさに思わず笑みがこぼれることがある。

心が、体が柔らかくないと素直な笑いは生まれないようだ。

笑うことは大事です。

笑うことで心も体も優しくなるのでしょうか?

私が心から笑ったのは、さていつでしょう?

コメント
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