家に居る時はラジオをつけている、起きているときは、ほぼ時間。
ニッポン放送オールナイトニッポン、月曜日は森山良子。
この放送の中で、吉田拓郎の唄を紹介した時、
「さんをつけるかどうかいつも迷うのよねー」と言っていた。
そう、私もいつも迷う。
一番気になっているのは、いつもお世話になっている有隣堂様。
催事の告知をするときはお客様にお伝えするので、例えば「有隣堂ルミネ店・・・」となる。外部の、出入り業者の一人の私は、失礼を承知でこれで統一させて頂いている。
作家さんや俳優さんは、呼び捨てというか、さんは付けない。
要するに知名度が高くなればなるほど「さん」は省かれていくということか。
ちゃんと知りたい。
今日の1日の締めくくりは、森山良子さんの、生歌でグノーのアヴェ・マリヤ。
こんな贅沢があるだろうか、素敵でした。
「さん」が付くと、何かよそよそしくなったような、ちよっと距離感が出来る気がする。
ここはやっぱり、「森山良子の」でいいのでしょう。