鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

アヴェ・マリア

2020年06月22日 | 日記

家に居る時はラジオをつけている、起きているときは、ほぼ時間。

ニッポン放送オールナイトニッポン、月曜日は森山良子。

この放送の中で、吉田拓郎の唄を紹介した時、

「さんをつけるかどうかいつも迷うのよねー」と言っていた。

そう、私もいつも迷う。

一番気になっているのは、いつもお世話になっている有隣堂様。

催事の告知をするときはお客様にお伝えするので、例えば「有隣堂ルミネ店・・・」となる。外部の、出入り業者の一人の私は、失礼を承知でこれで統一させて頂いている。

作家さんや俳優さんは、呼び捨てというか、さんは付けない。

要するに知名度が高くなればなるほど「さん」は省かれていくということか。

ちゃんと知りたい。

 

今日の1日の締めくくりは、森山良子さんの、生歌でグノーのアヴェ・マリヤ。

こんな贅沢があるだろうか、素敵でした。

「さん」が付くと、何かよそよそしくなったような、ちよっと距離感が出来る気がする。

ここはやっぱり、「森山良子の」でいいのでしょう。

コメント
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