子どもたちの心の音 ~ 被災地 陸前高田・石巻より ~

北9東2の「りんゆうホール」で標記の展覧会が開かれている。昨年3月11日の大震災で親や肉親と生き別れになって子どもたちの「心の音」が聞こえる。(21日まで)。この展覧会を主宰した書家・矢野きよ実さんからのメッセージを引用しておく。 . . . 本文を読む
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文科省、昨年の「問題行動」を発表

文科省は、11日、昨年度「児童生徒の問題行動」の調査結果を発表した。「問題行動」とは、暴力行為、いじめ、不登校、高校中退、自殺の5項目である。児童生徒数が減少しているから、児童生徒数「千人当たりの発生件数」と「割合」による比較をまとめておこう。 . . . 本文を読む
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死亡の年齢

今日、生徒のお父さんが亡くなり、お通夜だった。この人はまだ60代という若さだった。最近、回りで死亡ニュースがあり、気になるのはその年齢だ。80代以上であれば、その死をそれほど違和感なく受けとめることができるのだが、70歳未満であれば、非常に気になる。自分よりも若いからだ。 . . . 本文を読む
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「原発なくとも問題ない」-「脱原発」2

主としてマンガ「脱原発」に依拠して続ける。 昨日記したように、関西電力の大飯原発の再稼働を野田首相は、「再稼働しなければ大変なことになる」というような国民へのおどしをかけて進めた。実際には原発がなくとも全く困っていないことがどんどん分かってきた。国民の多くが「節電」を心がけている。また各家電メーカーは省エネ家電の技術が飛躍的に進んできたという。電力の需要は下がる一方だ。 国民 . . . 本文を読む
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「原発止めたら大変だ」-「脱原発」1

小林よしのりという自他共に認める保守派の漫画家がいる。この人がこの8月末に「脱原発」という本を刊行した。現在予想される原発に関するほぼ全ての問題について劇画で説明する。これを読むと、「原発は仕方がない」などの理屈がいかにデタラメか、分かる気がする。この本の紹介に先だって、「原発を止めたら大変だよ」という論理をあげておこう。 . . . 本文を読む
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Action for Hokkaido

「北海道のためにやれることがあるのでは」という趣旨のイベントである。このイベントは昨日8日から10月31日まで行われる。 ある商品を買ったり、食べたりすることによって、その売り上げの一部をNPO法人などに寄付されるという趣旨である。この寄付される団体の一つに私たちの「北海道フリースクール等ネットワーク」も選ばれている。 . . . 本文を読む
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友禅染、大島紬、そして新道展

(株)和光が開催した「和匠苑」がパークホテルであり、江戸時代から受け継がれている日本の伝統美の典型ともいうべき友禅染と大島紬をみた。京都・加賀に伝わる友禅染と奄美大島に伝わる伝統文化。 . . . 本文を読む
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また中学生「いじめ」(?)で自殺

今年もまたいたましい自殺がおこった。9月5日、札幌市内の中1年男子生徒が手帳に「いじめられ」と記してマンションから飛び降り自殺をした。 昨年も8月30日、中2男子生徒がいじめを苦に自殺しているし、一昨年10月に中2の女子生徒がいじめをほのめかして飛び降り自殺をしている。※ 2011.8.31のブログ参照 . . . 本文を読む
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次の総理大臣?

「近いうちに」総選挙がある。アンケートその他で、今の民主党が多数をとる可能性はそれほど大きくなさそうだ。では自民党はどうかといえば、これも似たような受け止め方ではないだろうか。 . . . 本文を読む
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秋風と雷

昼間は、まだ30度ちかい。しかし夕方になるともう秋。冷たい(涼しい)風が吹き出した。上着が必要という感じになる。それにしても今年は暑かった。やはり「自然」の歯車はちょっと狂いだしてきた。北海道の夏ではなくなりつつあったという感じがする。 . . . 本文を読む
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