続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山の狼煙<黍生山へ>

2023年05月14日 04時18分28秒 | 日記

5月6日(土) 足助城開城30周年記念の狼煙を上げに黍生山に行きました

 

今回も東ルートです 登山口に向かう神明川の土手に根性タラノキ

タラノキは枯れた大木の上で芽吹いたようです

そこから大木を伝い地面まで根を伸ばしています

 

カミの見つけたキンラン もう花は終わりですね

 

ホクリクムヨウラン 新たな株が出て来ました

 

本家の株 新芽、特に右の1本が随分伸びました

 

折られたギンランは何とか持ちこたえていました

この辺りでスズさんから「山頂に着いた!」とメール

 

峠の駐車場にはスズさんのモンキーがポツンと

 

マダニ石から南方向 予報では夜9時までは曇りの筈ですが…

今にも降りそうです

 

山頂に登り北方向

 

東方向は寧比曽岳が雲の中 多分降っているのでしょう

どうやら雨は東からのようです

 

スズさんと話す間もなく面さんが西ルートから上がって来ました

 

10時51分 山頂の気温は20.5℃

 

西も雲が多いですが降ってはいないようです

なんて言っていると到頭降り出しました

面さん、スズさんは即「下山だ!」 やむなくバカも下山

 

山頂下でタカノツメの花

 

峠の駐車場まで下りると狼煙隊のメンバーが上がって来ました

 

バカ供野次馬と違って狼煙隊のメンバーは意気揚々 狼煙を上げると仰る

 

コメント (6)
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