歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「イメージがない(^_^; トホホ… 」そして、スキャットが印象的!!

2024年03月15日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

歌いたい歌を、何度も聴いてメロディを覚えたら ”・・・(うる覚えでなく)

 〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

それを すぐ声で歌おうとせず、イメージを作りましょう。

声は出さずに、(歌う自分を想像して)

① 歌、オケをかけて

② まず、イントロから歌いだしにスムースに入り

③ サビを盛り上げて口でなく体全体で歌っている感じ

④ 歌じまいをしっかり決めて

このように何度も歌、オケをかけて、歌っている自分をイメージしましょう。

 

想像の中の自分は上手に歌っているはずです

声を出すと「あっ、間違えた」「あっ、いけない」が始まるので

繰り返し、イメージが固まったところで、最後に、そのイメージに 声を “乗せて” 歌ってみてください

一曲、一曲、ことば(詞)によって、その歌い方のイメージができますよ。

声でいきなり歌っている人は、何を歌っても同じ(イメージがない)

なぜなら、歌をというより 声を聴かせているだけ

何曲かで聴き手にあきられてしまいます

楽しい歌も、悲しい歌も “同じ声” ワンパターンもちろん気持ちも入りません

一曲、一曲

自分の歌う姿のイメージが出来てから、人に聴かせましょう!!

そして、

先日の記事では、グループサウンズ時代の人気バンド、ザ・サベージのリーダーとのエピソードでした。

 【中学の先輩は】(リンク)

ザ・サベージと言えば寺尾聰!!

もちろん中学の先輩。

ソロになっての「ルビーの指輪」の大ヒット、憶えておいでの方は多いはず。

サングラス、カッコよかったですよね。

今日は独特なスキャットが印象的なこの歌、大人のポップス。

シャレた曲、お聴きください。

 

できれば🎧

寺尾聰 シャドー・シティ(詞 有川正沙子 曲 寺尾聰)

Tutulutu Tutututulutu Tulutu Tululu~~~

見下せば 知り尽くした都会は雨 さよなら 言える筈のない君の声

今の横顔 何てSexy ふいを衝かれて グラス止める

Tulutulutululu Tulutululu Lululu Tulutululu Tulululu Tulululu

蒼ざめた シェイドの透き間 近づく夜 いつのまに 翳りをまとう女に変わる

無理に微笑えば 何てSexy 妙に惹かれる 最後の時間

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等

【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等

【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2

【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

「にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします。